どうも、やまさんです。
考える思考を止めるな!
「ブレイクスルー」という言葉を知っていますか?
「思考を止めず考え抜く」という意味です。
あなたの思考は止まっていませんか?
常に自分がどうなりたいか、どうありたいか常に考えてください。
あなたはあなたなりに考えていると思います。
ただ、今の時点で目標達成できてないのあれば
もっともっと考えてください。
考えるのを辞めたらあなたの成長は止まってしまいます。
どうやってレギュラーを取るのか、どうやったらチームが勝てるのか
常に思考を働かせて考え抜きましょう!
考えても考えても成長できない選手は
考える思考悪い方向に働いています。
成長スピードが速い選手は「質問力」があります。
考えても分からない選手は
何でもいいのでやまさんに質問していきましょう!
GKスクールは非日常な空間!!
本日は前回行われた
大津校のレポートをしていきます。
前回の大津校では
1名の選手が入会してくれました。
9月に入り、熊本GKスクールに
体験へ来てくれる選手が大幅に増え
なんと9名の選手が体験に来てくれました。
当スクールでは
「初心者のゴールキーパーを上手くする」
をモットーに活動しております。
正直、熊本ゴールキーパースクールに
入会をするほとんどの選手たちは
キーパーを始めたばかりの選手です!!
なぜ、こんなにも
初心者のゴールキーパーが集まるのか?
それは、ここに来れば全てが分かります。
今まで習ったことのない
キーパー知識を学ぶことができ
非日常の空間でトレーニングすることができます。
普段、チームではキーパーのことについて
多くのことを学ぶ機会はありますか?
正直ないと思います。
やまさんもありませんでした。
しかし、熊本GKスクールではそれが学べます!!
正直、チームで教えてもらえないことは仕方がないことです。
フィールドの選手もいればキーパーの選手もいるから…
しかし、そんな悩みを抱えている
ゴールキーパーを救いたい!!
そんな気持ちで熊本ゴールキーパースクールを立ち上げました。
キーパーを始めるのに年齢やキーパー歴なんて関係ありません。
自分が本気でやりたいと思ったらやればいいんです。
もっと上手くなりたい!
自分のセーブでチームに貢献したい!
本気で成長していきたいと思っている選手は
ぜひ、熊本ゴールキーパースクールへ
1対1がゴールキーパーが有利!!
前回の大津校では
ブレイクアウェイのトレーニングを行いました。
ブレイクアウェイとは
DFラインを突破された状況のことを言います。
その中でも1対1の対応について
前回は抑えていきました。
1対1の対応にかなりの選手が苦手意識を持っています。
しかし、1対1はFWが有利ではありません。
ゴールキーパーが有利なんです!!
プライオリティという言葉は知っていますか?
恐らくこのレポートを見たことがある方は
一度は耳にしたことがあると思います。
プライオリティとは優先順位のことです。
1対1には必ず優先順位というものが存在します。
その優先順位に従って対応をすれば
誰でも簡単にキーパーが優位に立てます!!
そんな魔法の法則を今回は特別に教えます。
それでは本日もやっていきましょう。
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです!
構えにも優先順位が存在します!!
まず初めに構えの優先順位って知っていますか?
これは恐らく
レポートでは初めて話すと思います。
ゴールキーパーには
構えの優先順位というものがあります。
例えば、距離感が離れている時の構えと
距離感が近い時での構えって一緒ですか?
違いますよね?
そういったようにゴールキーパーは
状況に応じて構えも変えていかなければなりません。
前回のトレーニングでは
距離が遠いところからFWにパスを出して
ボールの移動中にアングルを詰めて
1対1を対応するトレーニングを行いました。
この状況であれば
遠い場所での構えと近い場所での
構えが変わってきますよね?
何が言いたいかというと…
近年、1対1で距離感になると
構えの姿勢が高くなる選手が非常に多いです。
1対1の状況で構えが高くなると
間違いなく下をやられてしまって
対応が非常に難しいと思います。
ですので、1対1の時の構えは
低い姿勢で下のボールにも対応できる
準備をしておきましょう!!
優先順位ではまずこれだけは抑えとけ!
では、プライオリティの話をしていきますね!
前回の大津校の状況としては
中央だったりサイドから
ドリブル突破でDFラインを抜けてきた状況での
トレーニングを行いました。
例えばこの状況の時に
あなたなら中央からサイドにパスが出て
まず何を考えますか?
ボールが動いてパスが出るということは
一番は必ずダイレクトシュートが考えられます。
実際に小学生の試合などを見ると
多くの選手はシュートを打たれる想定をしてなくて
止まってる選手が少ないです。
ですので、必ず相手にボールが渡る瞬間というのは
シュートに対して構えることを
意識してやっていきましょう!!
これだけが変わるだけでも
特に小学生のキーパーであれば
シュートを止めれる確率がグンと上がります。
多くの選手がシュートに対して止まれていません。
しかし、ちゃんと止まって
構えの優先順位を理解していれば
かなり大きな差が生まれてきます。
今回の内容はすぐに実践できる内容なので
ぜひ、今日から意識して頑張っていきましょう。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!
☆情熱GKコーチ:やまさん☆