どうも、やまさんです!
ゴールキーパーがゲームを支配しろ!
試合中に最も全体の状況を観れるのは誰だと思いますか?
それはゴールキーパーただ一人だけなんです。
なぜなら、フィールドプレイヤーは
360度視野を広げて見ないといけないのに対して
ゴールキーパーは180度見るだけで
全体の状況を把握することができます。
何が言いたいかというと、
ゴールキーパーは「楽」に全体の状況を見ることができます。
だからこそ、ディフェンスの背中の状況だったりを
全体が見えるゴールキーパーが
声を掛けてあげなければいけません。
キーパーがゲームを支配して
仲間をガンガン動かしていきましょう!
そうすれば、ピンチを未然に防ぐことができるぞ!!
継続することの大切さ
本日は前回行われた大津校の
スクールレポートを書いていきます!
前回の大津校では
シュートストップのトレーニングを行いました。
レポートを続けてきて約半年がたちました。
今では多くの選手や保護者の方々に
見てもらっていて本当に感謝しています。
本日の投稿で90投稿を突破しました。
ゴールキーパーの投稿だけ90投稿している
キーパースクールは熊本県でここだけです!!
「継続することの大切さ」
この世で一番難しいのは「継続力」だと思っています。
やまさんはその継続することの難しさを
自らが行動してみせることを意識しています!
そうすることにより、より多く人に
継続することの大切さが伝わればいいなと思っています。
スクールレポートを読んでくださっている皆さん
本日レポートを始めて読んでくださった皆さん
これからもよろしくお願いします!
それでは、本日も最後までご覧ください。
構えるタイミングっていつだと思う?
前回の大津校はシュートストップの中でも
移動スピードについて抑えていきました。
ポジショニングで良い立ち位置に
立つためには移動スピードを意識する必要があります。
試合中というのは常にボールは動いている状況です。
しかし、多くの選手は
ボールの移動中にステップを運んで
移動する選手がとても少ないです。
その課題を改善していくために
前回の大津校では
移動スピードについて抑えていきました。
まず初めに、相手にボールが渡る瞬間というのは
一番に何が考えられると思いますか?
一番は「シュートが考えられます」
その中でもダイレクトシュートです。
相手にボールが渡る瞬間というのは
一番にダイレクトシュートが考えられます。
では、ダイレクトシュートに対して
良い対応をするためには
どんなことを意識したら良いでしょうか?
先ほど、試合中というのは
常にボールが動いている状況とお伝えしました。
ですので、もちろん移動は
速く移動しなければいけません。
では、いつ構えると思いますか?
構えるタイミングというのは
相手にボールが渡る瞬間には
移動を完了させて構える必要があります!
そうすることにより
ダイレクトシュートにも対応が
できるようになります!!
ステッピングは5種類ある!!
しかし、とにかく移動を速くしなければ
シュートにも対応できませんよね?
そこで適切な移動方法を
選択していく必要があるんです。
移動ステップには5種類のステップがあります。
・サイドステップ
・クロスステップ
・バックペダル
・フロントペダル
・バッククロスステップ
ゴールキーパーには
これらのステッピングの種類があります。
前回の大津校では
クロスステップにフォーカスをして
トレーニングしていきました。
その他のステッピングで意識する点などは
別の投稿でお話したいと思うので
楽しみにお待ちください!
今回はクロスステップについて
詳しく解説していきます!
クロスステップというのは
たくさんのメリットやデメリットが存在します!
まずはメリットの部分から…
・長い距離の時に使う
・スピードを出したい時に使う
デメリット
・構えの姿勢を一度崩さないといけなくなる
・止まりづらい
クロスステップには
これらのメリットデメリットがあります!
クロスステップの一番の利点としては
やはりスピードが出ることだと思います。
サイドステップと違い
少し走るような形でステップを踏めるので
特に長い距離を移動する時には有効的です。
ぜひ、意識してあなたもやってみてください!
クロスステップが速くなる方法
しかし、どうやった速くなるんだろう?
そのような疑問も持った方も多いと思います。
次はクロスステップで速くなる方法を
少しだけ解説していきたいと思います。
クロスステップはあることを意識すれば
さらに今よりもスピードが出て
構えるタイミングもより良くなっていきます!
ポイントとしては「1歩目の大きさ」です。
1歩目の大きさ次第でスピードが大きく変わってきます。
あなたの1歩目はどのくらいの大きさですか?
例えば、小学生用ゴールの幅5.5メートルだったら
クロスは何回踏んで移動しますか?
多くの選手はこの時に
3歩や4歩と答える選手がいます。
しかし、答えは1歩か2歩です。
5.5メートルに対して3歩も4歩も
ステップを踏んでしまうと
逆に移動が遅くなってしまいます。
1番の目的はシュートを止めることです。
3歩も4歩も踏んで遅くなるより
1歩か2歩踏んで速くなる方が断然いいと思います。
もちろん最初はやりにくいと思います。
しかし、慣れてくると
スピードが速くなったことを実感できると思うので
ぜひ、やってみてください。
クロスを踏んだら最後には
サイドステップで微調整することを
忘れずに移動していきましょう!
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
この投稿を見て学べた人は
ぜひ、コメントお待ちしております。
それでは次回の投稿でまたお会いしましょう!
☆情熱GKコーチ:やまさん☆