1対1は優先順位に従ってゴールを守れ!!

1対1は優先順位に従ってゴールを守れ!!

どうも、やまさんです。

挑戦する環境を作れ!!

やまさんは常に進化し、
成長し続けたいという想いで毎日過ごしています。

そのためには毎日色んなことに挑戦し
立ち止まるわけにはいきません。

常に挑戦するためには、挑戦を習慣化しなければなりません。
習慣化するためには、強い意志でも自分との約束でもなく、
習慣化できる環境を作っていかなければならないと考えています。

その環境があなたの周りにはありますか?

そういった環境を作っていくために日々試行錯誤していきましょう。
一つやまさんが意識していることは、
挑戦したいことができたら、それを公言する」ように意識しています。

公言することによって、自分だけの約束ではなく、
第三者とも約束をすることになるので、
ある意味自分にプレッシャーを与えることができます。

あなたも「挑戦」という言葉だけで終わらず、
挑戦する環境を作って日々進化していきましょう!

本日は前回行われた中央校の
熱いレポートをしていきます!!

ぜひ、最後までご覧ください。
それでは、やっていきましょう!!

 

毎週月曜日は中央校開催日

前回の中央校では
1対1のトレーニングを行いました。

中央校は毎週月曜日に開催しており
前回のトレーニングでは
18名の選手たちとトレーニングを行いました。

中央校は初めは4名からスタートし
今ではもうすぐ20名を突破する勢いで成長しています。
月曜日は比較的オフの選手も多いので
通いやすいエリアとなっています!!

4月に向けて随時無料体験も行っているので
興味のある選手はぜひ、一度体験にきてみてください。
熊本GKスクールでは体験に来ると全てが分かります。

さて、前回のトレーニングは
1対1のトレーニングを行いました。

1対1は比較的、得意な選手もいれば
苦手な選手もいると思います。
しかし、1対1ではあることを意識すれば
さらにその苦手意識を改善することができます。

それは、「優先順位」です。
1対1では優先順位に従ってプレーすることで
常にキーパーが優位に立つことができます。

1対1で失点するほとんどの原因は
その優先順位がどこがで間違って失点しています。

今回はそんな優先順位について
詳しく解説していきますね!!
ぜひ、最後までご覧ください。

プライオリティの理解で重要なこと

優先順位とは「プライオリティ」とも言います。
以前も1対1の記事を書いた時に
優先順位のお話をしたことがあると思います。

しかし、優先順位とは
状況に応じて変わる場合があります。

ですので、以前お伝えした優先順位とは
また変わってくるのでそこも含めて学んでみてください。

まず前回の状況としては
サイドからドリブル突破してきた選手に対しての
1対1の対応のトレーニングを行いました。

一番初めに意識することとしては
まずはシュートを考えます!!

ここはどんな状況においても同じです。
中央からサイドにパスが出てくるので
相手にボールが渡った瞬間は
ダイレクトシュートがあることを想定しましょう。

そのためには移動を速くして
いち早く構えを完了しなければいけません。

次に意識する点としては
相手は次にトラップをすると思います。
そのトラップが大きくなったところを
フロントダイビングで奪える準備をしましょう!

ここで多くの選手は前にアングルを詰めれずに
相手との距離が長くなってしまって
なかなかフロントダイビングでボールを奪えることができません。

ですので、最初のボールがサイドに流れてきた時点で
できるだけ相手との距離を詰めて
素早くボールを奪える準備をしておきましょう。

スタンディングブロックの活用方法

そして、次に起こりうる現象としては
相手はドリブルで仕掛けてくると思います。

ここで多くの選手は抜かれて失点してしまいますよね?

その改善策としては
角度のない方向へと追い込んでいく」ことです。

多くの選手は相手のドリブルに対して
正対をしてしまってドリブルのコースを
限定できずに抜かれて失点をしてしまいます。

しかし、ドリブルのコースをどちらかに限定することによって
相手はどんどん角度のない方向へと
ドリブルを仕掛けることになると思います。

そこまで追い込むことができれば
あとはキーパーの勝ちです!!

最後は相手からシュートがあると思うので
シュートブロックの選択をしましょう!

相手は常にシュートかドリブルを考えています。
そこに対してキーパーは距離を詰めているので
ブロッキング技術が必ず必要になってきます。

そこで前回教えたブロッキング技術が
スタンディングブロック」です。

スタンディングブロックができるようになると
常に相手からのシュートをブロックすることができるので
かなり役に立つブロッキング技術です。

また、スタンディングブロックの良いところは
ブロッキングができなくても
素早く起き上がることができるので
何回でもブロックを作っては起き上がることができます。

以上が前回行った1対1の対応になります!
ぜひ、あなたも意識してやってみてください。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!

☆情熱GKコーチ:やまさん☆