どうも、やまさんです。

言い訳するのは簡単だ!!

人間はよく言い訳を探すので上手いと言われます。
また、できない選手ほど言い訳が上手です。

でも〜、だって〜、時間がない、忙しい
という言葉は”悪魔の言葉”です。

あなたはこういった言葉が口癖になっていないですか?

やまさんはそんな言葉が大嫌いです。
だから、絶対に使わないようにしています。

なぜなら、こんな言葉を使っても
何の成長にも繋がらないからです。

やるか、やらないかで考えるのではなく
やるか、やるか」です。

今のあなたにやらない理由なんてありません。
やらなければいけない理由しかないんです。

悪魔の言葉を使うのは簡単です。
しかし、そんな選手に夢や目標を掴めると思いますか?
何事もまずはやってみましょう!!

 

毎週月曜日は中央校開催日

本日は前回行われた
中央校のレポートをしていきます。

前回の中央校は
帯山中学校のグラウンドで
トレーニングを行いました。

現在、中央校では
帯山中学校と運動公園スポーツ広場
2会場でトレーニングを行っています。

9月の日程としては
9月5日(月):運動公園スポーツ広場(人工芝)
9月12日(月):帯山中学校グラウンド
9月19日(月祝):運動公園スポーツ広場(人工芝)
9月26日(月):帯山中学校グラウンド

上記の日程と会場で
トレーニングを行います!

中央校は7月に開校したばかりですので
随時、無料体験も行っています。

・キーパーを始めたばかりの選手
・チームにGKコーチがいない選手
・チームではGKについて教えてもらえない選手

そんな悩みを抱えている選手は
ぜひ、熊本GKスクールへお越しください。

たくさんのゴールキーパーがいる環境で
一緒にトレーニングしてみませんか?

振り子の動作とは!?

前回、中央校で行ったトレーニングは
シュートストップです。

また、シュートストップの中でも
振り子の動作と
プレー方向について抑えていきました。

まずは振り子の動作から見ていきましょう。

熊本GKスクールでは
まず初めに振り子の動作を抑えています。

振り子の動作とは
上体を倒す時にその反動で下半身を
シーソーのように動かし、素早く起き上がる動作のことを言います。

恐らく熊本のゴールキーパーは
あまり知らないと思います!!

しかし、振り子の動作を使えるようになると
起き上がりのスピードや
安全確実に着地できるようになるので
非常に効果的です。

中央校では膝立ちの上体から
振り子の動作だけを使って起き上がる練習から行いました。

初めは多くの選手が
下の足が曲がった状態や下の足が地面から離れない
という傾向があります!!

中央校の選手たちも初めはそうでした。

振り子の動作で最も難しいのは
足の動き」です。

正確な足の動きというのは
下の足を伸ばして地面から足を浮かし
その反動で起き上がらなければいけません。

振り子の動作は言葉での説明だと
正直分からないと思います。

ですので、振り子の動作をさらに詳しく
知りたい選手は熊本GKスクールへお越しください。

中央校の選手たちも
最後の方には全員が振り子の動作を習得して
起き上がりのスピードがかなり上がりました。

全部が全部、斜め前ではありません!

次にプレー方向です!

前回は正面からの
シュートに対しての対応を行いました。

状況としてはサイドから中央に
ボールが移動した状況を想定してください。
正面からシュートを打たれる時の
プレー方向ってどこにプレーしたらいいと思いますか?

よく「斜め前にプレーしろ
なんてことを言われませんか?

しかし、全部全部斜め前にプレーするわけではないんです。
状況によっては真横にプレー
後ろにプレーしなければいけない場面も多々あります。

ですので、しっかりと状況を判断して
プレー方向を決めれる選手になっていきましょう!

そして、今回の状況であれば
プレー方向は「斜め前」です。

斜め前に行くことで最短でボールに
アプローチすることができます。

なぜなら、最短距離というのは
90度でボールが交わるところだからです。
正面からシュートを打たれる場合は
斜め前が最も最短距離となっています。

あなたも是非、意識してやってみてください。

よく小学生とかであれば
プレー方向が後ろになってしまって
手にボールが当たって入る経験ありませんか?

それは踏み込む足が間違っているからです。
斜め前に最短でプレーするためには
足を前に出さなければいけません。

しかし、プレー方向が
後ろになってしまう選手というのは
足が横に出てしまっています。

実際に自分の息子さんのプレー見ると
すぐに分かると思います。

プレー方向を斜め前にプレーする為には
踏み込み足を極端に前に出すことを意識しましょう!
中央校の選手たちもその意識をし始めてから
見違えるようにシュートをたくさん止めていました。

プレー方向一つ変わるだけでも
シュートを止めれる確率がグンと上がります!!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回の投稿も是非、楽しみにお待ちください。

それでは!!

☆情熱GKコーチ:やまさん☆