どうも、やまさんです。

本日は前回行われた熊本本校の
熱いレポートを書いていきます!!

前回の熊本本校では45名以上の
ゴールキーパーが参加してくました。

ここで皆さんに朗報です。
熊本ゴールキーパースクールは
5/10に放送されるてれビタのスポーツ番組に
取材していただくこととなりました。

テレビ取材はやまさんがスクールを開校する
当初からの夢でもあったのでとても嬉しいです。
ここまでスクールが成長できたのは
本当に選手、スタッフ、保護者の皆様のおかげです。

取材でもゴールキーパーの魅力を存分に伝えていきますので
ぜひ、興味のある方はご覧ください。

詳細は追ってご連絡しますね!!
やはり夢は公言すれば必ず叶う!!
それを証明できたんじゃないかなと思います。

一つずつスクールの夢も叶えていき
いつかはここから日本代表を輩出できるような
スクールへと必ず成長していきます。

それでは、本日のレポートもぜひ最後までご覧ください。

小学生グループ:ダイビングの原理原則

まずは小学生グループから見ていきましょう!
前回の小学生グループでは
ダイビングのトレーニングを行いました。

小学生でダイビングのトレーニングを行ったのは
前回のトレーニングが初めてだったかと思います。

ダイビングが飛べない選手には
ダイビングが飛べない理由が必ずあります。

しかし、それをチームで教えてくれるかというと
チームではそういったことを教えてくれません。

だからキーパースクールが存在するんです。
熊本ゴールキーパースクールに来れば
ゴールキーパーについての知識を全て教えてくれます。

ダイビングでまず抑えなければいけないポイントとしては
重心移動ができているかどうかです。

ダイビングではこの重心移動がかなり重要になってきます。
また、重心移動が全てといっても過言ではありません。

ダイビングの原理原則としては
踏み込み足の上にお尻が乗って
初めてダイビングができる状態を作ることができます。

しかし、ダイビングが飛べない選手というのは
踏み込み足の上にお尻を持ってくることができずに
お尻が下がってダイビングしようとしてしまいます。

そうすると崩れ落ちるようなダイビングになってしまいます。
ですので、お尻は常に踏み込み足の上に持ってくることを意識して
ダイビングをしていきましょう!!

また、お尻が踏み込み足の上に乗ったら
逆足を地面から離して飛ぶことを忘れないでください。

実際にダイビングというのは
最終的に片足で飛ばなければけません。
しかし、逆足が地面についたまま跳ぼうとしても
ダイビングすることはできません。

ここは重要なポイントであるので
忘れずに覚えておきましょう!!

本校の選手の皆さんもダイビングを抑えてからは
多くの選手が足を離して飛べるようになっていきました。
ぜひ、あなたも意識してやってみてください。

中学生グループ:ニアorファーのジャンプ&キャッチ

次に中学生グループを見ていきましょう!
前回の中学生グループでは
クロスボールの対応を抑えていきました。

クロスボールは多くの選手が苦手意識を持っているかと思います。
しかし、苦手意識を持っている選手ほど
クロスボールのトレーニングはしていません。

というよりはクロスボールのトレーニング方法を
知らない選手やコーチがほとんどかと思います。

熊本GKスクールではクロスのトレーニングでも
毎回同じトレーニングは行いません。
常に新しいメニューを取り入れて
新鮮な気持ちでトレーニングに臨めるように準備しています。

前回のトレーニングでは、ニアとファーに対する
ジャンプ&キャッチの対応を抑えていきました。

ニアとファーのジャンプ&キャッチというのは
ゴールキーパーが一度は対応したことのある状況かと思います。

しかし、多くの選手は正しい判断で対応することができず
ボールを被ってしまうことがほとんどです。

そこで前回はクロスボールを被らないための
ジャンプ&キャッチのアプローチ方法を抑えていきました。

今回は難しいと言われるファー側の対応について
詳しく説明をしていきます。

ファー側のボールというのは始め多くの選手が
被ってしまったり落下地点がわかないという悩みに陥るかと思います。

しかし、あることを意識するだけで
ファーへの対応はガラリと変わってボールを被らなくなります。
その方法としては、ボールの落下地点を読むために
常にボールは斜め前におくことを意識しました。

また、ボールにアプローチする時には
身体の向きは常に半身の状態をキープして移動しましょう!
そうすることによって簡単に落下地点を判断することができ
ファーへの対応も安全確実にプレーすることができます。

ぜひ、あなたも意識してやってみてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!

☆情熱GKコーチ:やまさん☆