どうも、やまさんです。

本日は前回行われた熊本本校の
熱いレポートをしていきます!!

前回の熊本本校のトレーニングは
4グループに分けて行いました。

また、前回は体験が3名も来てくださり
うち2名の選手は
小学2年生の選手が来てくれました。

熊本GKスクールでは小学1年生から
スクールに通えることができます!
なぜなら、GKの専門トレーニングを受けるのに
学年なんて関係ないからです。

むしろ、早ければ早いほど
学年が上がるに連れてその差はどんどん開いていきます。

もし、低学年の選手で
GKスクールに行こうか迷っている選手は
熊本GKスクールの体験へお越しください。

熊本GKスクールは随時無料体験も行っているので
お気軽にお問い合わせください。
それでは、本日も最後まで読んでいただけると嬉しいです。
やっていきましょう!!

 

小学生低学年グループ

まずは小学生低学年グループから見ていきましょう!

前回の小学生低学年グループは
ローリングダウンの
トレーニングを行いました。

また、小学生低学年には
体験の選手が2名参加してくれたので
ローリングダウンも段階を踏んで行いました。

まずは着地方法から抑えていきました。
ローリングダウンを一から抑えていくためには
まずは着地方法から抑える必要があります。

ローリングダウンの着地方法は
下から順番に側面で着地します。

下から順番も「膝下→太もも→側面」
この順番で着くことにより
安全確実に着地することができます。

また、次は踏み込み足とプレー方向を抑えていきました。

踏み込み足はできるだけ
前に踏み込んで斜め前にプレーしていきましょう。

そうすることにより最短距離で
ボールにアプローチすることができるので
よりシュートを止めれる確率が高まります。

ぜひ、小学生低学年の選手や
キーパーを始めたばかりの選手は
意識してやってみてください!!

小学生高学年グループ

次に小学生高学年グループを見ていきましょう!

高学年グループでは
フロントダイビングを中心に抑えていきました。

フロントダイビングは1対1の状況において
最も使うスキルの一つでもあります。
ですので、ブレイクアウェイの状況では
一番重要なスキルといっても過言ではありません。

前回意識させた点としては
ボールが動いた状態に対しても
アプローチ方法について抑えていきました。

普段は静止球からフロントダイビングを抑えていきますが
今回はボールを動かした状態からスタートしました。

この時に一番大切なことは
ボールが出会う位置を予測することです。

ボールが動くとどうしても
最短距離でアプローチができない選手や
脇下からボールが抜けてしまう選手がいます。

ですので、動いたボールに対しては
ボールが出会う位置を予測し
最短距離でアプローチしていきましょう!

中学生Bグループ

次に中学生Bグループを見ていきましょう!

中学生のBグループでは
フロントダイビングを抑えていきました。

中学生グループは小学生とは違い
相手がいる状況下で
トレーニングしていきました!

熊本GKスクールでいつも段階を踏んで
トレーニングを必ず行います。

フロントダイビングのトレーニングを行う時の
段階の踏み方としては
静止球→ボールを動かした状態→相手をつけての状態

ざっくり言うとこういった形で段階を踏んでいきます。
中学生Bグループで意識させたこととしては
相手がいる状況なので
相手よりも前でボールを奪わなければいけません。

では、どんなことを意識したら
相手よりも前でボールを奪えるでしょうか?
その答えは熊本GKスクールで教えます。

また、相手がいるということは
全部が全部ボールを奪えることはできないと思います。

もちろん一番はボールを奪うことですが
ボールを奪えない状況の時は
ダイレクトシュートに対して備えましょう。

こん2つの判断を持って前に出ることで
1対1の対応もさらに良くなっていきます。
ぜひ、あなたも意識してやってみてください。

中学生Aグループ

最後に中学生Aグループを見ていきましょう!

同じく中学生Aグループでは
フロントダイビングのトレーニングを行いました。

しかし、このグループで行ったのは
フロントダイビングで足を離して飛ぶことを意識させました。

本来、フロントダイビングとは
「前に飛ぶ」動作のことを言います。
ですので、前に出たら遠い位置から踏み切って
足を離してダイビングをしなければいけません。

そこで、前回意識させた点としては
自分の間合いを意識させていきました。

間合いとは相手との距離のことを言います。
多くの選手はフロントダイビングでアプローチをする時に
近い位置で踏み切ってボールにアプローチをします。

しかし、間合いが近くなってしまうと
相手よりも素早くボールを奪えることができません。

ですので、間合いを自分の身長分から
踏み切ってボールにダイビングすることにより
できるだけ遠い位置から
ボールにアプローチすることができます。

言葉で伝えることは簡単ですが
実際に身体を動かしてやってみると難しいと思います。
さらに詳しく知りたい選手がいれば
ぜひ、一度熊本GKスクールの体験へお越しください。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!

☆情熱GKコーチ:やまさん☆