どうも、やまさんです。

ゴールキーパーをやっていて
一度はキーパーを嫌いになりかけた選手も中にはいると思います。

・監督やコーチに厳しいことを言われて…
・チームメイトから暴言を言われて…

そんなことを言われたら、
心が折れそうになる気持ちも正直分かります。

でも、安心してください。
熊本ゴールキーパースクールは
そんな悩みを抱えているキーパーを必ず救います。

選手の悩みは保護者の悩みでもあるはずです。
熊本のゴールキーパーのお父さん、お母さん!

息子の失点する姿はもう見たくありませんよね?
ここでその悩みを必ず解決してみせます!

無料体験は下記のホームページよりお問い合わせください。

 

体験生が爆増しています!そのわけとは?

本日は前回行われた
熊本校のレポートをしていきます。

熊本校は毎週土曜に開催しており
現在30名以上のゴールキーパーと一緒に
熱いトレーニングをしています。

前回は体験の選手が3名来てくれました。
今週末も3名の選手が体験に来てくれる予定で
全体を通してもうすぐ60名を突破する勢いです。

なぜ、こんなにもたくさんのゴールキーパーが
熊本ゴールキーパースクールに集まってくれるのでしょうか?
その理由はトレーニングに来れば一発で分かります。

確かなGK理論と経験豊富なスタッフが多数在籍しており
ここでは非日常的な空間を味わうことができます。

また、先日体験にきてくれた選手の弟くんが
熊本ゴールキーパースクールの練習を見て
「僕もやってみたい」といってくれて、初心者ながら体験へ来てくれます。

熊本ゴールキーパースクールはここが1つの魅力なんです。

・初心者のゴールキーパーでも安心してGKを学ぶことができる。
・保護者の皆様も安心してGKスクールに預けることができる。

最初から上手い選手なんて誰一人といないんです。
だからゴールキーパーも同じなんですよ。

まだあなたはシュートの止め方を知らないだけで
知れば、もっとキーパーが楽しくなります。
私たちは現状に満足せず
まだまだ熊本ゴールキーパースクールを成長させていきます。

熊本県のゴールキーパー業界を必ずここから変える。
それでは、本日もやっていきましょう!

ドキッ!!本当に構えれてる!?

前回の熊本校ではシュートストップの
トレーニングを行いました。

また、シュートストップの中でも
構えるタイミング」について
前回は抑えていきました。

構えるタイミングのトレーニングは
熊本ゴールキーパースクールでは何度かやることがあります。
なぜなら、最も重要な要素の一つだからです。

シュートに対しては必ず構えて対応しなければいけません。
これは当たり前のことだと思います。

しかし、いざ試合になると
小学生は特にそうなんですが
止まって構えれている選手が非常に少ないです。

要は構えるタイミングがバラバラということです。

当たり前にやらなければいけないことを
できてないのあれば
練習を積み上げていくしかありません。

中学生も同じです。
前回のトレーニングでは最後の試合になると
構えるタイミングが遅れてしまって
失点したシーンがいくつかありました。

改めて基本を忠実に行うことにより
シュートを止めれる確率はグンと上がっていきます。
では構えるタイミングをおさらいしていきましょう!

構えるタイミング本当にあってる?

まず、前回の熊本校で行った
トレーニングの状況としては

サイドから中央にボールが移動してきた時に
対しての構えるタイミングを
テーマにトレーニングしていきました。

では、この状況の時に
あなたなら、いつ構えますか?

・相手がボールを受けた時?
・相手がトラップした後?
・相手がトラップする前?

様々な意見があると思います。

結論から言うと、「相手がトラップする前」には
構えを完了させておかなければいけません。
なぜなら、相手にボールが渡る瞬間には
一番に”ダイレクトシュート”が考えられるからです。

ですので、それまでに移動を完了させて
シュートに対してまずは構えることが大切なんです。

そこで、前回意識させた点としては
ステッピング」ですね!!

試合中というのは常にボールは動いているので
キーパーもそれに合わせて常に移動して
ポジションを取り続けなければいけません。

それが多くの選手はできてないんです。
しかし、それを試合中に集中力高く持って行うことで
もっとシュートを止めやすくなります。

では、いつの時にどんなステッピングを
選択すればいいでしょうか?

ステッピングの選択方法

結論から言うと、
移動距離が短い時はサイドステップ
移動距離が長い時はクロスステップ
選択して移動しましょう!

これが一般的な常識だと思います。

しかし、熊本ゴールキーパスクールでは
全部が全部サイドやクロスでありません
と伝えるようにしています。

なぜなら、移動距離が短くても
ボールスピードが速かったら
サイドステップで移動して間に合いますか?

おそらく難しいと思います。

ですので、距離が短くても
ボールがスピードが速い場合は
クロスステップを選択しましょう!

そうすることによって
相手にボールが渡った時の
シュートに対して対応することができます。

一番はゴールを守ることを考えてください。
そうすれば、ゴールを守るために
やらなければいけない優先順位が分かってくるはずです。

ぜひ、あなたも意識してやってみてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!

☆情熱GKコーチ:やまさん☆