どうも、やまさんです。

考える思考を止めるな!!

あなたの思考は止まっていませんか?
突然ですが、ブレイクスルーという言葉を知っていますか?

思考を止めず考え抜くこと
常に自分がどうなりたいか、どう在りたいか考えて抜いてください。

人間、思考が止まってしまうと
そこで成長も一緒に止まってしまいます。

常に思考を働かせて行動している選手は、
自ずと成長もしているんです。
現状維持なんて言葉はないんです。

どうやったらレギュラーを取れるのか、
どうやったらチームが勝てるのか、
常に思考を働かせ考え抜いていこう。

そうすれば、1年後、3年後、5年後の
自分を大きく成長させる!!

 

ダイビングとは足を離して飛ぶ技術

本日は前回行われた
大津校のレポートをしていきます。

前回行われた大津校では
ダイビング」をテーマとして行いました。

今まで大津校は小学生が多かったので
ローリングダウンを中心に行っていました。

しかし、ある程度ローリングダウンも
できる選手が増えてきたので
今回、初めてダイビングにチャレンジしました。

ダイビングとは足を離して飛ぶ技術のことです。
反対にローリングダウンとは
身体を横に倒す技術を言います。

いつも言っているように
ゴールキーパーの技術指導に関しては
必ず段階を踏んでトレーニングしなければいけません。

ダイビングにも段階を踏んだ
トレーニングがあるのを知っていますか?

恐らく多くの選手は
「はい、飛んでー」と言って
いきなり飛ばされることが多いと思います。

それでは絶対に綺麗な
ダイビングをしてシュートを止めることはできません。
何事も段階を踏んで成長していきましょう!

ダイビングの正しい着地方法

それではトレーニングを見ていきましょう!

まずは1人1球ボールを持って
1人で行うダイビングの練習をしていきました。

ダイビングが飛べない原因の一つとしては
痛い、怖い、分からない
こういった悩みで飛べない選手が多いと思います。

その悩みを解決するために
ボールを持った状態で身体を低くして
まずは地面から足を離す練習をしていきました。

そこで意識する点としては
正しい着地方法」です!!

ダイビングの恐怖心から改善するためには
まずは正しい着地方法を抑えなければいけません。

一度地面から足を離した時に
最初に着地する部分はどこでしょうか?

答えは「ボールとふくらはぎの横を同時に着地する」ことです。

ボールとふくらはぎの横を同時に着地することで
より安全に着地することができます!

その後はローリングダウンの着地方法と変わらないです。
下から順番に側面で着地することを意識しましょう!

これがまず、ダイビングの正しい着地方法です。

ダイビングには原理原則がある!!

次に「バー」を、踏み込む手前にセットして
バーを飛び越えるような形で
ダイビングのトレーニングを行いました。

次の段階としては
「足を離して飛ぶ」という部分に
フォーカスをしていきました!

これもまた段階を踏んで行います。
いきなり高いボールから
ダイビングの練習を行っても恐怖心からは抜け出せません。

ですので、まずは低いボールから
足を離して飛んでみることからやっていきました。
そうすることによって
多くの選手が勇気を持ってダイビングをしていました。

実はダイビングには原理原則があるのを知っていますか?
人間の身体は飛べる仕組みがあるんです。

こんな選手いませんか?

・飛ぼうとしても足が地面から離れない
・飛んだら足から着地をしてしまう
・プレー方向が後ろになってしまう

恐らく一度は経験したことがあると思います。
そこでダイビングの原理原則を理解できるようになると
誰もがダイビングを力一杯飛ぶことができます。

あなたに質問です!
人間の身体で一番重たい部分ってどこでしょうか?

人間の身体で一番重たい部分は「お尻と頭」です!

ですので、下半身のお尻が下がっている状態では
ダイビングは一向に飛ぶことができません。
どこかの上にお尻が来ないと
人間の身体というのはダイビングができないんです。

その答えは熊本ゴールキーパースクールへ
学びにきてください。

ボールを捉える位置間違ってませんか?

次にポイントなのは
ボールを捉える位置」です。

これはローリングダウンでも
全てにおいて共通していることなのですが

ダイビングの時に
ボールを捉える位置はどこで捉えるでしょうか?

ボールを捉えるのを間違っている選手の多くが
ダイビングをした時に足から着いてしまって
足を離せないという原因になってしまいます。

大津校でも初めはボールを捉える位置が
間違っていて足から着地することが多かったですが
後半、捉える位置が分かってきて
思いっきりダイビングできる選手が増えてきました。

このようにダイビングの原理原則を抑えると
ダイビングで足を離して飛ぶことは
誰でもできるようになります。

あなたはまだダイビングについて
まだ何も知らないだけだと思います!
知れば、誰だってできるようになります!

熊本ゴールキーパースクールで
ゴールキーパーの本物の理論を学んで
試合で活躍できるスーパーキーパーへと成長していきましょう!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!

☆情熱GKコーチ:やまさん☆