どうも、やまさんです。
信じるのは言葉ではなく、行動だ!!
「宿題は明日からやります、体幹は来週からやります」
という声をよく耳にすると思います。
やまさんはその言葉を一切信用していません。
なぜなら、それをやったことがある人を
ほとんど見たことがないからです。
自分の胸に手を当てて考えてみてください。
あなたもそんな経験ありませんか?
やまさんはありました。
「筋トレを7月からやると決めて、
忙しいを言い訳にやりませんでした」
脳は言葉よりも「行動」を一番に信用します。
あなたがやらなくても正直誰も悲しみません。
しかし、やってる人とはどんどん差が開いていって
あなただけが落ちてけぼりになります。
そうならないためにも、まずは言葉よりも行動を1番に変えて
正しい努力を継続していきましょう!
3日坊主で終わらせるな!!
もうすぐ100記事を突破します!
本日は前回行われた
大津校の熱いレポートをしていきます。
スクールレポートも
スクール開校当初から続けてきて
もうすぐ100記事を突破します。
今では、多くの方々に見ていただき
本当に感謝しています。
ゴールキーパーの記事だけで100記事も書いている
キーパースクールは
熊本県では熊本GKスクールしかありません。
これは自信を持って言えます!!
ぜひ、この記事を読んでいるあなたも
何かに没頭して何か一つのことを続けてみてください。
継続すれば必ず成果が何かしら出てきます。
これは約束できます!!
成果が出ないのであれば、それはあなたの力不足です。
しかし、正しい努力をして
努力を継続していれば、どこかで必ず成果がでます!!
その言葉を信じて是非、やってみてください。
不可能なんてないんです!
やまさんは熊本のゴールキーパーから
日本を代表するような選手を必ず輩出します。
それでは、本日も熱くやっていきましょう!
ブレイクアウェイは技術の名前ではありません
前回の大津校ではブレイクアウェイの
トレーニングを行いました。
スクールレポートを
初めてみる方もいると思うので
ブレイクアウェイについて説明していきます!
いつもみてくださっている方は
復習と思って聞いてください。
ブレイクアウェイとは
最終ラインを突破された状況のことを指します。
ですので、決して技術や戦術の名前ではありません。
ここだけは注意しておいてください。
今回はその中でも
ブレイクアウェイの状況下における
フロントダイビングの改善をテーマに行いました。
要は、技術をメインに
抑えていったということです。
ブレイクアウェイの状況下では
よくフロントダイビングを使うと思います。
今回はそのフロントダイビングで
より素早くボールを奪うために
意識することを伝えていきました。
フロントダイビングとは
「前に飛ぶ」技術のことを言います。
しかし、多くの選手たちは
ダイビングをするというよりかは
身体を倒すだけのローリングになっています。
ダイビングとローリングダウンの違い
ここで質問です!!
ダイビングとローリングダウンの違いは
何だと思いますか?
ダイビングは
「足を離して飛ぶ」技術のことです。
反対にローリングダウンとは
「身体を横に倒す」技術のことを言います。
何が言いたいかというと
フロントダイビングの語尾には
何がついていますか?
ダイビングという言葉がついていると思います。
ですので、フロントダイビングも
足を離して前に飛ばなければいけません。
前回の大津校では
小学生ながらにフロントダイビングでも
足を離して前に飛ばせる練習を行いました。
そうすることによって遠いボールに対しても
素早くボールを奪うことができるので
1対1ではとても有効的です!!
それぞれポイントを抑えていきましょう!
まず、大津校の選手たちに意識させた点としては
「ダイビングの状態を作らせる」ことから
意識させていきました。
ダイビングには原理原則というものがあります。
これは、以前の投稿でも話したことがあるので
今回は少しだけ触れておきます!!
人間の身体がダイビングできる状態というのは
踏み込み足の上に
必ずお尻が乗っていなければいけません。
ですので、フロントダイビングでも
前に重心をかける時に
踏み込み足の上にお尻を乗せて
ダイビングできる状態を作ることを意識しましょう!
そうすることにより、後は
地面を思いっきり蹴ってダイビングするだけです!
フロントダイビングで足を離す方法
言葉では簡単に伝えていますが
それができなくて困っているんですよね?
安心してください。
前回の大津校の選手達も
最初は全員の選手たちが全くできませんでした。
しかし、終わりの方では
ほとんどの選手達がフロントダイビングでも
足を離して前に飛べるようになりました。
その答えは
熊本GKスクールに来れば謎が解けます!
最初は誰だってできなくて当たり前です。
しかし、やり方やコツさえ掴んでいけば
小学生なら吸収力もあるので
必ず誰でもできるようになります。
ヒントとしては
ダイビングの状態を作るだけではいけません。
上体もポイントです。
上体を高くしてボールにアプローチしてしまうと
恐怖心が芽生えて飛べなくなってしまいます。
何事も段階を踏んでトレーニングを行うことが大切です。
いきなり「飛べ〜」なんてことを言われても
絶対に飛べるわけがありません。
一つ一つ段階を踏んで
フロントダイビングでも足を離して
前に飛べるように意識して取り組んでいきましょう!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回の投稿でも
熊本のゴールキーパーが知らないGK知識を
たくさん投稿していきます。
それでは、次回の投稿も楽しみにお待ちください。
☆情熱GKコーチ:やまさん☆