どうも、やまさんです。
成長への7段階!!
成長には7段階の定義があります。
これはゴールキーパーとしてではなく、
社会に出て活躍するためにも
必要なことなので必ずメモに残しておいてください。
「①知る→②分かる→③行動する→④続ける→⑤出来る→⑥教える→⑦成長」
これが7段階の成長の定義です。
では、この7段階で一番大切なことはなんだと思いますか?
それは「知ること」です!
キーパースクールではみんなが知らないような
GK知識がたくさんあると思います。
まずはそれを知ろうとしてください。
そして、質問をしていってください。
質問をすることで常に思考を働かせているので、
色んな情報を知ることができます。
そして、最後は知った情報に
興味を持って自分のプラスになることであれば、
努力を継続させ自分の成長へと繋げていきましょう!
毎週月曜日は熊本中央校!!
本日は先月より開校した
熊本中央校の熱いレポートをしていきます。
熊本中央校は
7月から本格的に開校したクラスで
今回が2回目のトレーニングでした。
熊本中央校は
毎週月曜日の19:30~21:00に
帯山中学校にてトレーニングを行っています。
中央区又は東区にお住まいの選手は
ぜひ、無料体験へお越しください。
また、7月18日(月祝)に開催される
熊本中央校は
熊本県民運動公園スポーツ広場という
人工芝グラウンドでトレーニングを行うので
ぜひ、多くのゴールキーパーと
人工芝でトレーニングができることを
楽しみにお待ちしております。
熊本中央校は
いずれスクール内でも一番人数の多い
マンモス校へと成長していきたいので
ゴールキーパーとして
本気で成長したいと考えているあなたは
ぜひ、一緒に熱いトレーニングをしてみませんか?
それでは、本日も張り切っていきましょう!
ブレイクアウェイって知っていますか?
前回の熊本中央校では
1名の体験選手が来てくれました。
前回行ったトレーニングは
ブレイクアウェイの
トレーニングを行いました。
ブレイクアウェイとは
DFの最終ラインを突破された状況のことを指します。
ですので、技術や戦術の名前ではないので
ここは間違えないように覚えておきましょう!
ブレイクアウェイの中でも
前回はフロントダイビングに
初めてチャレンジをしていきました。
フロントダイビングって知っていますか?
このレポートを
読み続けているあなたなら
恐らくフロントダイビングを聞いたら
すぐに答えられると思います。
しかし、初めてレポートみる方もいるので
改めて、フロントダイビングについて
説明をしていきます。
フロントダイビングとは
「前に飛ぶ」技術のことを言います。
よくフロントダイビングは
前に飛ばないよというコーチもいますが
フロントとは日本語に直すと「前」と言います。
ダイビングは「飛ぶ」というので
前に飛ぶ意外はないんですよね!
なので、できる選手は
フロントダイビングでも
地面から足を離して前に飛ぶ練習をしていきましょう!
フロントダイビングの正しい練習方法
フロントダイビングは
熊本中央校では
初めてトレーニングとして取り入れました。
なので、まず初めは
フォームの確認からしていきました。
トレーニングの展開としては
両膝立ちの状態から足を一歩前に出して
低い姿勢を作ってダイビングをしていきました。
この時、意識する点としては
着地方法の部分です。
フロントダイビングを安全確実に着地するためには
着地方法を必ず抑えなければいけません。
多くの選手はフロントダイビングの時に
膝や肘から着地をしてしまって
怪我をする選手をたくさん見てきました。
フロントダイビングの着地方法は
ローリングダウンとほとんど変わらなくて
「膝下→太ももの横→側面」の順番で着くことが正しいです。
ただ、フロントダイビングの時には
前に飛ばないといけないので
どうしてもつま先は前に向いてしまうと思います。
そこの部分が少しローリングダウンと違うところで
つま先が前に向いてしまう場合は
倒れる瞬間に少し膝を内側に入れてあげることにより
下から順番に側面で着地をすることができます。
この豆知識は恐らく熊本県では
教えてもらったことがないと思います。
正しい知識や理論を習得することで
ゴールキーパーとしての成長も
間違いなく上がっていくと思います!
ぜひ、練習や試合で実践してみてください。
チームを救えるゴールキーパーになろう!
最後は、実践トレーニング!!
試合の状況を想定して
勝負形式のトレーニングを行いました。
ここまでのトレーニングは
全てボールが止まっている状況での
フロントダイビングのトレーニングでした。
しかし、試合中というのは常にボールが動いていて
フロントダイビングでボールを奪う時にも
不規則にボールは背後から出てくると思います。
試合を想定した状況の中で
トレーニングを行うことにより
より実践に近い形でボールを奪うことができます。
しかし、熊本中央校の多くの選手達も
ボールが動いている中で
トレーニングを行った途端
全然ボールを奪うことができず苦戦していました。
それはなんでだと思いますか?
ボールと人が出会う位置を
予測できていないからです!!
多くの選手はボールが動いた途端
足が横に出てしまって
グラウンダーのローリングダウンみたいな
状態に陥ってしまいます。
ですので、人とボールが出会う位置を予測すれば
そこに向かって前に走っていくだけなんです。
文章では簡単に伝えていますが
正直、やってみないと分からないと思います。
・前に出ていくのが怖い
・出るか出ないかの判断を迷ってしまう
こんな悩みを抱えている選手は
キーパースクールに来ればそんな悩みもすぐに解決できます!
ブレイクアウェイの状況は
試合中の中でも最も多い状況と言われています。
そこで果敢に前へ出てボールを奪うことができれば
あなたはチームのヒーローになれます!
本気でチームに貢献できるキーパーを目指してみませんか?
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!
☆情熱GKコーチ:やまさん☆