どうも、やまさんです。
本日は前回行われた熊本東校の
熱いレポートを書いていきます！！
前回のトレーニングでは
ブレイクアウェイのトレーニングを行いました。
前回の熊本本校に続き
前回の熊本東校でも2名の選手が
体験に参加してくれました。
熊本東校では久しぶりの体験選手で
より多くの選手たちとトレーニングすることができました。
熊本東校は毎週月曜日に開催しており
会場は運動公園スポーツ広場にてスクール活動を行っています。
正直、熊本東校は熊本本校と
同じくらいの規模数になっていくと思っています。
毎週月曜日はオフのチームも多く
会場も熊本インター付近にあるので
通いやすいエリアとなっております。
また、熊本東校の選手たちは
他校と比べると意識の高い選手が
数多く通ってくれています！！
キーパーとして本気で上手くなりたい！
ライバルよりも大きな差をつけたい！
そんな思いを持って通ってくれている選手がたくさんいます。
あなたも今の現状を変えたいと思っていれば
ぜひ一度スクールの体験へとお越しください。
それでは、本日もやっていきましょう！
ぜひ最後までご覧ください。
エックスブロックの正しいフォームについて
前回のトレーニングではエックスブロックの
スキルを中心に抑えていきました。
現在の熊本GKスクールでは4月から6月にかけて
スキルを中心にトレーニングを行っています。
スキルとは、キーパーの技術のことです。
その中でも基本技術の向上を目的とし
日々試行錯誤してトレーニングを組み立てています。
結局最後に活躍する選手の共通点というのは
基本スキルのレベルが高ければ高いほど
たくさんシュートを止めれるようになっていきます。
スキルはすぐには上達していきません。
また、1回のトレーニングだけでも上手くはなりません。
教わったことをコツコツ積み上げていくことで
それが形となり気づいた時に成長しています。
この3ヶ月間ではそこを目標に
毎トレーニング選手たちに高い要求を求めています。
前回のトレーニングはその中でも
エックスブロックを抑えていきました。
エックスブロックという技術はよくブレイクアウェイの
状況下で発揮できるスキルと言われています。
そこで前回は全員の選手が
正しいフォームでエックスブロックができることを
目的とし取り組んでいきました。
まずエックスブロックで意識するポイントとしては
素早くエックスブロックの形を作る時に
ブロックする足はつま先を立てて
かかとで滑ることを意識していきましょう！
また、逆足はインサイドをつけてブロックを作ることにより
綺麗なエックスの文字が身体で作ることができ
面積を大きくしてブロックすることができます。
ただ、多くの選手はこの時にお尻が地面に落ちずに
股が空く選手が非常に多かったです。
この原因の一つとしては柔軟性をありますが
身体の使い方を上手くできていないことが
原因で股が空いて失点してしまいます。
ですので、この場合はブロックを作る瞬間に
身体の向きを横向きにしてブロックを作りましょう！
そうすることでお尻を素早く地面に落とすことができ
股が空かずに防ぐことができます。
ぜひ、あなたも意識して取り組んでみてください。
アプローチ一の姿勢・タイミング・コースについて
次に1対1のアプローチ方法を抑えていきました。
前回はエックスブロックをテーマに
トレーニングを組み立てていったので
1対1の状況下でもよりエックスブロックの
状況が出やすいシチュエーションでトレーニングを行いました。
この時に多くの選手は
ボールに対するアプローチが難しくて苦戦していました。
1対1の対応ではアプローチがとても重要になります。
アプローチ一つをとっても「姿勢・タイミング・コース」
これらが大切だと言われています。
まず、アプローチの姿勢はどのような姿勢で
アプローチしたら良いでしょうか？
多くの選手は初め、高い姿勢でボールにアプローチしていました。
しかし、高い姿勢でアプローチすると
エックスブロックを作るときに股下が空いてしまったり
脇下からボールが抜けていく心配があります。
ですので、アプローチの姿勢はできるだけ
低い姿勢でボールへとアプローチしてアタックしにいきましょう！
次にアプローチのコースとタイミングについてですが
ここで時間が来てしまいました。
詳しいアプローチ方法についてまた別の投稿で説明しますね！
すぐに知りたい選手がいれば
ぜひ一度スクールの体験へお越しください。
熊本GKスクールでは日本最先端のGK知識を持っており
初めて教わるGKの知識がたくさんあります。
興味のある方はお気軽にご連絡ください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう！
☆情熱GKコーチ：やまさん☆
