どうも、やまさんです。

本日は前回行われた熊本本校の
熱いレポートを書いていきます!!

前回のトレーニングでは
40名以上のゴールキーパーが参加してくれました。

また、前回のトレーニングでは
2名の選手が体験に参加してくれました。

熊本ゴールキーパースクールの
体験に来てくれる選手たちにいつも感想を聞くと
大体の選手はこんなことを言ってくれます。

「こんな技術初めて習いました」

多くの選手はキーパーの専門練習を受けたことがなくて
チームだとキーパー練習をほとんどやらないと思います。

しかし、それは仕方ありません。
だから、キーパースクールが存在するんです。

キーパースクールに来れば90分間全ての時間で
GKトレーニングをすることができます。

まさにキーパーにとっては夢の時間でもあります。
だから、体験にくる選手にとっては
初めて習う技術ばかりで全てが新鮮だと思います。

現在、体験を検討している選手たちも
ぜひ一度足を運んでみてください。

新しい環境に一歩踏み出すことには
かなりの勇気が必要かと思いますが
その一歩であなたの人生を大きく変えることもできます。

実際に多くのスクール生の人生を変えてきました。
今まで止めれなかったシュートが止めれるようになったり
チームで褒められることが増えていったり

環境が変わるだけでここまで成長することができます。
あなたも今の現状を変えたければ
ぜひ、一歩踏み出して成長するきっかけを掴みにいきましょう!

本日のスクールレポートでは
もうすぐ定員を締め切る熊本本校の
トレーニングの様子を伝えていきます!!

それでは、本日も最後までご覧ください。

アンダーハンドキャッチの正しいフォームについて

前回行われたトレーニングは全カテゴリーともに
グラウンダーボールの対応を抑えていきました。

多くの選手はグラウンダーボールの対応を
あまり詳しく抑えられたことがないかと思います。

しかし、グラウンダーボールの対応は
疎かにしてしまうと、学年が上がった時に
技術の低いキーパーとして見られがちになってしまいます。

実際にグラウンダーボールが下手な選手は
すぐにボールをファンブルしたり
脇下をやられて失点したりしてしまっています。

その課題を克服していくために
前回はグラウンダーボールを中心にやっていきました。

まずはフォームの確認からですね!!
グラウンダーボールのフォームは
まず多くの選手が上体が高いままキャッチしてしまいます。

では、なぜ上体が高いままボールをキャッチしてしまうのでしょうか?
その原因にはいろいろありますが大きな原因の一つとしては
手を出す時に真下に手が出て上体が立つ選手がほとんどです。

手を真下に出してキャッチしようとすると
肩を前に出すことができないので
上体が立ったままキャッチすることになります。

ですので、手を出す時には
自らボールを迎えにいって
肩を前に出してボールをキャッチしましょう!

また、その時にお尻は上げることを意識しましょう!
お尻が下がった状態でキャッチしようとしても
上体はすぐに立ってしまいます。

肩を前に出してお尻は上げることで
正しいフォームでグラウンダーボールを処理することができるので
ぜひ、あなたもここは意識して取り組んでいきましょう!

グラウンダーボールのローリングダウンとは!?

次にグラウンダーボールのローリングダウンを見ていきましょう!
前回はグラウンダーボールの対応をテーマとして行ったので
様々なグラウンダーボールを対応を中心として抑えていきました。

その一つがグラウンダーボールのローリングダウンですね!
よく多くの選手はグラウンダーボールの
ローリングダウンをするときに上からボールを捉えてしまって
脇下をやられて失点する選手を多く見かけます。

これには多くの理由があって
その理由の一つとしては上体をできるだけ低い姿勢で
ボールを捉えることができていないからです。

グラウンダーボールのような低いボールに対しての対応は
できるだけ上体を低くしなければ
失点するリスクは変えることができません。

ローリングダウンの時には
つま先よりの膝を前に出して膝よりも肩を前に出して
できるだけ太ももと胸をくっ付けて
ボールを捉えることを意識していきましょう!

そうすることで上体が下がって
ボールに目線が合うようになってきます!

そこからボールを捉える時に自分の身体よりも
前に手を出してボールを捉えることで
安全確実にボールを処理することができます。

これらを意識するだけでもグラウンダーボールの対応は
必ずよくなっていくので
ぜひあなたも意識して取り組んでいきましょう!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!

☆情熱GKコーチ:やまさん☆