どうも、やまさんです。

本日は前回行われた熊本北校の
熱いレポートを書いていきます!!

熊本北校は隔週木曜日に開催しており
会場はリッタースポーツフィールドにて
18:30~20:00の時間でトレーニングを行っています。

熊本北校は今年の7月に開校したばかり
初めは4名からのスタートでしたが
今では12名の選手たちが集まってくれて
毎回熱いトレーニングが行われています。

また、熊本北校はグラウンドの広さの関係上
定員を20名までとさせていただいております。

ですので残り8名で定員マックスとなりますので
熊本北区にお住まいでGKスクールを検討されている方は
お早めに体験へお越しください。

また、北校は隔週木曜日に開催しており
月2回しかトレーニングを行いません。

一見少ないように感じますが
月2回でもGKの専門トレーニングを受けることで
間違いなく成長スピードは全然違います。

むしろ、親御さんも通わせやすい回数だと思いますので
興味があればぜひお越しください。

それでは、本日も熱いレポートを書いていきます。
ぜひ最後までご覧ください。

低学年グループ:構えるタイミングとその姿勢

まずは低学年グループから見ていきましょう!
前回行った低学年のトレーニングでは
構えるタイミングとその姿勢について
トレーニングを行いました。

構えるタイミングというのは
ゴールキーパーの登竜門と言われるほど
最初に必ず抑えておかなければいけない部分でもあります。

特に熊本北校の選手たちは
初心者からキーパーを始めた選手が多いので
まずは基本的な技術から細かく抑えていっています。

まず最初に抑えたポイントとしては
ゴールキーパーの構えの姿勢ですね!

ゴールキーパーは必ずシュートを打たれる前までは
構えた姿勢の状態でボールに反応しなければいけません。

要はみんなでいう準備の部分ですね!
ゴールキーパーとしてシュートを打たれる
準備をしていなければ、すぐにやられて失点してしまいます。

では、本来正しい構えの姿勢というのは
どんな姿勢の状態が正しいと言えるでしょうか?

まず足幅は肩幅よりもやや広く開きましょう!
次につま先は必ずシューターに対して真っ直ぐ向けましょう!
そして手の位置は真ん中で構えて
いつでもシュートに対応できる準備をしてください。

そうすることによって、
難しいシュートに対しても反応することができます。
ぜひ、初心者のキーパーはまずここからやってみてください。

最後に構えるタイミングについてですが
このことについてはまたの投稿でお話します!
構えだけできるようになっても
構えるタイミングを合わせることができなければ
シュートに対してタイミングよく反応することができません。

そのことについては、またの投稿でぜひご覧ください。

高学年グループ:ダイビングの原理原則

最後に高学年グループを見ていきましょう!
前回行った高学年グループでのトレーニングは
ダイビングをトレーニングを行いました。

熊本北校のグラウンドは
通常の人工芝より少し硬い素材で作られている為
飛び方が悪いと肘や膝を痛めてしまいます。

では、どうやったら痛くない倒れ方はで
ダイビングができるのでしょうか?

まず、前回意識させた点としては
ダイビングの原理原則を知ってもらうことです。

ダイビングは飛べない原因と飛べる要因があります。
まずダイビングが飛べない選手の特徴としては
お尻の重心から下がってしまう選手です。

ダイビング時にお尻から斃れてしまうと
重心が下がった状態になるので人間の身体は
ダイビングできない状態となってしまいます。

ですので、飛べるようになるために
ダイビングの重心移動は踏み込み足の上に
必ずお尻が乗っておかなければいけません。

また、その時に逆足を地面から離すことによって
人間の身体は大きくダイビングすることできます。
この原理原則については正直知らないコーチがほとんどです。

ただ飛べーといっても
飛び方を知らなければ絶対に飛ぶことはできません。
一番最初に箸を持った時も箸の持ち方を親御さんが教えてくれて
繰り返し反復を行ってできるようになってと思います。

このように初めは誰だってできなくて当たり前です。
ただ、そこでできないからといって諦めてしまうと
できるものも一生できなくなって後悔してしまいます。

ですので、あなたもチャレンジすることに悩まず
積極的にGKスクールではGKについて学びにいきましょう!

北校の選手たちもダイビングの原理原則を知ってからは
軽々ダイビングができるようになった選手が増えていきました。
ショートパイルのグラウンドでも痛くない倒れ方で
ちゃんとダイビングができるようになっていきました。

GKスクールに来る子どもたちは
GKが上手くなるためにここに来てくれているので
成長スピードは計り知れないものがあります。

しかし、それが良い方向へと進むことは間違いないので
引き続き、私たちスタッフも全力でサポートしていきます。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでhあ、次回の投稿でまたお会いしましょう!

☆情熱GKコーチ:やまさん☆