どうも、やまさんです。
行動を起こして結果を出すまでがプロセス
熊本GKスクールは、県下4校目となる
熊本北校を開校しました。
未だかつて熊本ではGKスクールだけで
4校活動しているスクールはありませんでした。
しかし、熊本北校の開校で大きく歴史は変わっていきました。
もちろん、やまさんも自分がGKスクールを
4校も立ち上げるなんて思ってもいませんでした。
多くの人は口では何とでも言います。
しかし、実際に行動して結果を出している人は数少ないです。
「行動を起こして結果を出すまでがプロセス」
プロセスとは、過程のことを言います。
正直、やまさんも口ではいつもでかいことを言います。
だけど、実は自分にプレッシャーを与えています。
自分以外の人に、でかい夢を語って
行動しなければいけない環境を自ら作る!
これが行動するための原動力になります。
あなたもたくさん夢を語って人生を大きく変えていきましょう!!
本日は前回行われた大津校の
熱いレポートをしていきます!!
それでは、本日もぜひ最後までご覧ください。
やっていきましょう!
ダイビングが飛べない選手必見!!
前回の大津校のトレーニングは
ダイビングのトレーニングを行いました。
大津校は現在、小学生を中心に
10名以上の選手たちが通ってくれています。
前回は休みの選手も多かったため
ダイビングのトレーニングを
一人一人にみっちりトレーニングしていきました。
ダイビングは足を離して飛ぶ技術になります。
しかし、多くの選手は足を離して
ダイビングができない選手が多いことが現状です。
そこを今回は全員の選手が
足を離して飛べるようにトレーニングを組んでいきました。
まずはダイビングが飛べない選手の原因として
一番に「怖い、痛い」といった感情が来ます!!
これらの感情は正しい着地方法を知らない選手が多いので
ダイビングをした後に痛みが生じてしまいます。
しかし、着地方法を抑えるだけで
今までダイビングができなかった選手も
恐怖心を払拭することができてダイビングができるようになります。
前回、初めに抑えた着地方法の一つとしては
「ふくらはぎの横とボール」を同時に着地することを教えました。
よく多くの選手は着地する時に
膝や肘から着地してしまって
痛そうにダイビングする選手を見かけます。
しかし、ボールとふくらはぎの横を
同時に着地することで痛みが和らいで
安全確実にダイビングをすることができます。
ぜひ、あなたも正しい着地方法を意識してやってみてください。
ダイビングの原理原則を理解せよ!
次に着地方法を抑えた後には
実際に足を離して飛ぶ方法を抑えていきました。
小学生の多くの選手は
足を離してダイビングできる選手がまだ少ないです。
しかし、ダイビングの原理原則
正しく理解していれば
ダイビングは実は誰でも飛べるようになります。
前回はそのダイビングの原理原則について
詳しく抑えていきました。
まず、ダイビングが飛べない多くの選手の共通点は
お尻が下がってしまっている選手です。
人間の身体で一番重たい部分は
頭とお尻と言われています!!
ダイビングではお尻の位置がとても重要になります。
本来正しいお尻の位置は
ダイビング時には踏み込み足の上に持ってきましょう!
踏み込み足の上にお尻を持ってくることで
人間の身体はダイビングができる状態を作ることができます。
しかし、これだけではまだ飛べません。
次に大事になってくるポイントが
逆足が離れているかどうかです。
多くの選手は重心は動かせても
飛ぶ瞬間に逆足が離れていない選手がほとんどです。
ですので、重心を動かしたら逆足を必ず離しましょう!
そうすることで人間の身体は
ダイビングができる状態を作ることができます。
あなたもぜひ意識してやってみてください。
最後は試合形式でGKゲーム!!
最後は実際に試合形式を行いました。
熊本GKスクールでは
必ず最後はGKだけで試合形式を行います。
試合形式を行うことによって
実際の試合に近いシチュエーションで
トレーニングすることができます。
ですので、試合で似たような状況が出た時に
状況判断をしやすくなります。
前回はダイビングを中心に行ったので
最後はシュートゲームを行いました。
ここでよく起こった現象としては
スタートポジションとプレー方向です。
まずはスタートポジションですね!
多くの選手は試合中のスタートポジションを
低く構えてプレーする選手がいます。
しかし、キーパーが低いポジションに立ってしまうと
シュートコースが逆に広くなってしまって
せっかくのダイビングも距離が届かなくなってしまいます。
ですので、スタートポジションは人それぞれですが
できるだけ高いポジションを取って
シュートに対応するようにしていきましょう!
最後はプレー方向ですね!!
よく多くの選手はプレー方向が後ろになってしまって
当たって失点をしたりする選手がいます。
しかし、前回の状況としては
正面からシュートを打たれるシーンが多かったので
プレー方向は斜め前が最短距離です。
斜め前にプレーすることによって
最短距離でボールにアプローチすることができ
シュートを止めれる確率が高くなります。
ぜひ、あなたもこれらのことを意識して
チャレンジしてみてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!
☆情熱GKコーチ:やまさん☆