どうも、やまさんです。

本日は前回行われた熊本校の
熱いレポートをしていきます!!

前回の熊本校は約30名の選手たちが
参加してくれました。

熊本校は現在40名近くの選手たちが
スクールに在籍してくれています!
スクール内でも1番人数の多いクラスとして
活動しており、県内でも最大級です。

なぜこんなにゴールキーパーが集まるのか?
それはトレーニングを受けてみると一発で分かります。

熊本GKスクールのトレーニングは
日本でも最新のGK知識を導入しており
今まで習ったことのないような
技術と習得することができます!!

体験にくる選手もよくこんなことを言っています。
こんな技術初めて習いました
チームでは学べない事が学べました

そうなんです。
熊本ゴールキーパースクールは
通常チームと違ってゴールキーパーを専門とした
サッカースクールなので
ゴールキーパーのことしか学びません。

ですので、チームでは絶対に学ばないような
専門知識を学ぶことができます。
あなたも今、満足したキーパー練習を受けれていないなら
ぜひ、一度熊本GKスクールの体験へお越しください。

熊本ゴールキーパースクールは
随時、無料体験も受け付けています!!
あなたはまだ下手くそではありません。
まだGKについて何も知らないだけです!!

それでは、本日も是非最後までご覧ください。
やっていきましょう!!

 

フロントダイビングのフォーム改善

まずは小学生低学年グループから見ていきます。

前回の小学生低学年で行ったトレーニングは
フロントダイビングのトレーニングを行いました。

小学生低学年は1ヶ月ごとに
テーマを変えてトレーニングを行っています。
ですので、今月からはブレイクアウェイをテーマに
トレーニングを組み立てていきました。

フロントダイビングは
ブレイクアウェイの状況下においても
最も使う技術の一つでもあると思います。

ですので、小学生の今のうちから
抑えておくことで果敢に前へ出て
ボールを奪えるようになっていきます!!

まずはゴール設定として
綺麗なフォームでフロントダイビングができるように
今回は段階を踏んで行いました。

新しい技術などのトレーニングを行う時は
必ず段階を踏んでトレーニングを行わなければ
間違った方法で覚えてしまい中々成長していきません。

ですので、まずはボールを静止させた状態かつ
キーパーは膝立ちの状態からスタートして行いました。

フロントダイビングができない選手の共通点としては
前に飛ぶのが怖い、痛い、怪我をしそう
そんな理由から中々飛ぶことができないと思います。

ですので、膝立ちから行うことにより
恐怖心を少しでも軽減することができるので
安心してボールを奪うことができるようになります。

ぜひ、初心者のキーパーなどはやってみてください。

スルーパスに対しての優先順位

次に小学生高学年のトレーニングをみていきましょう!
小学生高学年のトレーニングは
1対1の対応をテーマに行いました。

1対1は苦手な選手もいれば
得意な選手もいてどちらかに分かれると思います。

しかし、今回伝える内容な
苦手な選手も得意な選手も絶対に学べる内容なので
ぜひ、最後まで読んでみてください。

1対1はあることを抑えるだけで
ゴールキーパーが有利に立って対応する事ができます。

これは何度か投稿の内容で話したことあると思いますが
とても大切な事なので何度も言います。

1対1には必ず優先順位が存在します。
その優先順位に従って対応する事ができれば
ゴールキーパーが常に優位に立って対応できます。

前回の状況としては、
中央からサイドへのスルーパスに対する1対1の状況でした。
この場合、優先順位として1番に考えることは何だと思いますか?

この場合、1番に考えることとしては
スルーパスのボールを奪うことです!!
そこで使う技術はフロントダイビングです。

ですので、1番はフロントダイビングで
ボールを奪うことを考えましょう!!

次に考えることとしては
フロントダイビングでボールが奪えなかった時です。
その場合は相手からのシュートを考えます。
それもワンタッチシュートでの想定です。

フロントダイビングでボールを奪えなかった場合は
シュートに対応して必ず構えましょう!
ここで構えれてない選手ほとんどなので
この優先順位は間違えないように注意しましょう!

まだまだ優先順位には奥深いものがあります。
続きはスクール会場でお伝えできればと思うので
ぜひ、スクールの体験へお越しください。

ドリブル突破に対しての優先順位

最後は中学生グループをみていきましょう!
中学生グループも前回は1対1の対応について
詳しく抑えていきました。

しかし、小学生高学年とは状況を変えて行い
サイドからドリブル突破に対しての
1対1の対応をテーマに行いました。

スルーパスの状況とは違い
相手がドリブルで仕掛けてくる状況なので
優先順位もまた変わってきます。

この時に意識させたこととしては
まずは1番にシュートを想定して構えましょう!
必ず相手にボールが渡った瞬間というのは
1番にシュートが考えられます!

ですので、どの状況においても
まずはシュートを想定して構えましょう。

次に狙うこととしては相手のトラップが大きくなったところ
又は、相手のドリブルのタッチが大きくなったところを
フロントダイビングで素早く奪いましょう。

この時のフロントダイビングは
またいつもとは違ったフロントダイビングで
ボールを奪いにいきます!!

それは前回の熊本校の中学生には伝えていきました。
フロントダイビングにも様々なアプローチ方法が隠されているので
ただ、前に出てボールを奪いにいけばいいわけではありません。

アプローチ一つで奪えるか奪えないかが決まってくるので
細かい部分まで意識できるキーパーを目指していきましょう!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

続きが気になる選手は
ぜひ、熊本ゴールキーパースクールで待っています。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!!

☆情熱GKコーチ:やまさん☆