どうも、やまさんです。

七転び八起き!!

七転び八起きとは、何回失敗してもそれに負けず、
また勇気を奮い起こすことを言います。

これをゴールキーパーに置き換えると
ゴールキーパーは周りから批判を受けやすく、
ミスをすれば即失点につながるポジションです。

しかし、この言葉を思い出して
今日からは失敗しても何度も何度も立ち上がってください。
何回失敗しても何度も立ち上がればいいんです。

ゴールキーパーはそうやって成長していきます。

現在行われているW杯を見てもそれが分かると思います。
日本はドイツに歴史的勝利を飾り、
コスタリカに敗れるもスペインにまた歴史的勝利をしました。

日本代表の選手たちは転んでもすぐに立ち上がり、
前だけを向いて進んでいます。

失敗を恐れるな!!

 

初心者のゴールキーパー大歓迎!!

本日は前回行われた
熊本校の熱いレポートをしていきます!

前回の熊本校は3グループに分けて
トレーニングを行いました。

小学生低学年、高学年
中学生グループ3つに分けて
トレーニングしていきました。

まずは低学年グループからみていきましょう!!
熊本GKスクール熊本校には
経験豊富なGKコーチが多数在籍しているため

選手のレベルに合わせて
トレーニングメニューを組んでいます。

小学生低学年グループは
どちらかというとまだキーパーを初めて
間もない選手たちのグループです。

熊本ゴールキーパースクールでは
入会する約7割の選手たちが
キーパーを始めたばかりの選手です。

初心者のゴールキーパーは
どの学年よりも一番伸び代があります。

なぜなら、キーパーを始めたばかりの選手は
キーパーの知識は何もついていません。
しかし、ここではゴールキーパーの専門的な知識を
正しく習得することができるのですぐに上達していきます。

キーパーを始めたばかりの選手でも
たった3ヶ月で身体を横に倒すローリングダウンなども
できるようになります!!

・キーパーを始めたばかりで何から始めたらいいか分からない
・チームにGKコーチがいなくて練習方法が分からない
・シュートを止める方法が知りたい

初心者のゴールキーパーで今悩みを抱えてる選手は
ぜひ、一度熊本GKスクールの体験へお越しください。

キーパーを初めて何から始めたらいいか分からない選手は
熊本ゴールキーパースクールに来れば
その悩みを一発で解決することができます。

プレイングディスタンスエリアの対応

次に小学生高学年グループをみていきましょう!

小学生高学年のグループは
どちらかというとキーパー経験者の
選手たちが所属するグループです。

ここではキーパー経験者だからといって
難しいトレーニングは一才行いません。

前回のトレーニングテーマは
プレイングディスタンスエリアの対応について
トレーニングを行いました。

プレイングディスタンスエリアとは
両手を大きく広げたエリアのことを言います。

このエリアというのは
守備範囲を拡大する上でかなり重要なエリアになります。
名前を聞くだけで難しく聞こえるかもしれませんが
とてもシンプルなので最後までご覧ください。

よく多いのが両手を広げたエリアでも
身体を倒して対応する選手や
手だけでボールへアプローチする選手がいると思います。

手だけでボールへアプローチしている選手は
今日から絶対にやめてください。

安易に手だけでアプローチすると
ボールの背後に壁がなくなってしまい
キャッチミスをしてしまうと失点へと繋がります。

ですので、プレイングディスタンスエリアにくるボールは
ボールの背後に身体を持ってきてプレーするようにしましょう。
そのためには、「両足ステップ」が大切になってきます。

多くの選手はプレイングディスタンスエリアに対して
手だけでいって片足ずつステップを踏むのですが
それでは間に合いません。

両足でステップを踏んで身体を運ぶことによって
素早い反応で対応することができます。

ぜひ、あなたもプレイングディスタンスエリアに
来るボールは本日抑えたポイントを意識して
対応するようにしてみてください。

中学生はクロスボールの対応!!

最後は中学生グループを見ていきましょう!

熊本校の中学生グループは
一番人数の多いクラスとして活動しています。

前回はクロスボールのトレーニングを行いました。
あなたはクロスボール得意ですか?

恐らく多くの選手は
苦手意識を持ってプレーしていると思います。

しかし、苦手な選手の多くは
クロスボールの練習を十分にやっていないと思います。
これは選手が悪い訳ではありません。

クロスボールを教えれる
指導者が少ないことが現状です。

熊本ゴールキーパースクールでは
月に一度必ずクロスボールのトレーニングを行っています。
前回はその中でもポジションを抑えていきました。

正直、クロスボールは
ポジショニングさえ完璧に抑えることができれば
対応もかなりよくなっていきます!

失点のほとんどの原因は
ポジショニングが悪くて失点することが多いです。
熊本校の中学生の選手たちも
前回初めてキックのボールで対応しましたが

やはり初めは被ってしまう選手がほとんどでしたが
最後らへんはポジションもよくなり
対応がよくなっていきました。

クロスボールを克服して
チームに貢献したいゴールキーパーは
ぜひ、一度熊本ゴールキーパースクールへお越しください。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!

☆情熱GKコーチ:やまさん☆