どうも、やまさんです。

最高の準備が最高の結果に繋がる!

ゴールキーパーは準備が全てだと言われるポジションです。
失点の原因ほとんどが準備不足…
それくらいゴールキーパーは最高の準備をしなければ、
すぐに失点へと繋がります。

あなたはどれだけの準備をして試合に臨んでいますか?

最高の準備をするためには、いかに1日を全力で過ごすか!
そこが大切になってきます。

1日をダラダラ過ごせば
絶対に試合では良いパフォーマンスはできません。

100点を目指す必要はないんです。
100%の力を出し切って試合に挑み、
今日から最高の準備をして明日に備えていきましょう!

そうすることで最高の結果に繋がるぞ!!

 

毎週月曜日は中央校開催日

本日は前回行われた
中央校のレポートをしていきます。

中央校は7月に本格的に開校し
毎週月曜日の19:30~21:00
トレーニングを行っています。

会場は主に帯山中学校グラウンドです。

また、8月は夏休みで
運動公園スポーツ広場の人工芝グラウンド
トレーニングを行っているので
興味のある方はぜひ、一緒にトレーニングしましょう。

前回の中央校は
ブレイクアウェイのトレーニングを行いました。

その中でも、1対1の対応を
中心に抑えていきました。

また、今回は1対1の中でも
ブロッキングの部分にフォーカスをして
いつもとは違うトレーニングを行いました。

小学生グループと
中学生グループのそれぞれの様子を見ていきましょう!

小学3年生でもできるようになる!?

まず初めに抑えたのは
フロントダイビングからです!

フロントダイビングとは
前に飛ぶ」技術のことを言います。

1対1の基本でもあるフロントダイビングですが
実は多くの選手が苦手意識を持っていて
なかなか前に飛ぶことができない選手がほとんどです。

しかし、熊本GKスクールでは
一からフロントダイビングについて
段階を踏んで教えるのですぐにできるようになります。

初心者のキーパーでも
キーパーを始めたばかりの選手でも
段階を踏んでいけば誰でもできるようになります。

前回の中央校では小学3年生の選手
体験に来てくれました。

まだ、キーパーも始めたばかりの選手でしたが
段階を踏んでトレーニングを行ったことで
最後の方にはビビらず
果敢に前へ出てボールを奪っていました。

あなたはまだGKの本当の技術を知らないだけなんです。
知れば、誰だってすぐに上達することができます。
中央校はまだ開校したばかりなので
随時無料体験を行っています!!

興味のある方はぜひ、お問い合わせください。

スタンディングブロックの正しいフォーム

次に今回のメインでもある
ブロッキングについて抑えていきました。

ゴールキーパーのブロッキングには
色んな種類があることを知っていますか?

・エックスブロック
・スタンディングブロック
・ウォールブロック
・フロントブロック

ゴールキーパーには
これらのブロッキングの種類があります。
初めて聞いて選手はぜひ覚えておいてください。

前回の中央校では
その中でもスタンディングブロックを
中心に抑えていきました。

まず意識した点としては
フォームの確認からですね!!

ブロッキングではどのブロッキングでも同じですが
面積をできるだけ大きくして
ブロックすることが求められます。

ですので、スタンディングブロックでも
面積を大きく見せる部分から抑えていきました。

まずは下記の画像をご覧ください。

スタンディングブロックの正しいフォームは
まず、かかとは上に上げましょう!

かかとを上げることによって
ボールを跳ね返しやすくなります。
ここは、アンダーハンドキャッチと
大きく違うところですね!!

また、つま先を外側に開くことによって
これも面積を広くすることができるので
こういったフォームになっています。

最後はしっかり上体をシューターに向けることにより
より面積を大きく保つことができるので
上体は逃げずにシューターに身体の向きを正対させて
ブロックしにいきましょう!!

ここでしか学べないことがある!!

最後はゲーム形式です!!

前回の中央校のトレーニングは
ブロッキングなどの技術を中心に抑えていきました。

しかし、最後のゲームでは
その習得した技術を発揮できるように
戦術を中心に抑えていきました。

プライオリティの理解

こちらの専門用語をご存知ですか?
プライオリティとは優先順位のことです。

特に1対1では、優先順位に従って
ゴールを守ればキーパーが優位に立って
1対1を対応することができます!

まず、相手にボールが渡った瞬間というのは
一番にどんなことが考えられますか?

一番はシュートが考えられます!
ですので、まずはシュートに対してしっかりと構えましょう。

その次に考えられることとしては
相手のトラップミスをインターセプトで狙うことです。
この時使う技術がフロントダイビングですね!

そして最後が、シュートもなくて
インターセプトもできなかった時に
ブロッキングでシュートブロックをします!

ざっくり1対1の優先順位はこんな感じです。
前回の中央校でも優先順位だけを抑えただけで
ブロッキングの技術もたくさん出て
いいプレーがたくさん出ていました!!

このように、キーパースクールでは
普段チームの練習では教えてもらえないことを
詳しく教えてもらえる場所です。

・チームにGKコーチがいない
・監督、コーチに「声出せ、飛べ」としか言われない

ゴールキーパーにはゴールキーパーだけの
トレーニングが存在します!

ここでキーパーの専門知識を身につけて
試合で活躍できるヒーローになってみせましょう!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう。

☆情熱GKコーチ:やまさん☆