どうも、やまさんです!
人のせいにするな!
全ては自己責任だ!!
よく自分ができていないのに
他人のせいにしたり
自分ができてない理由を
人のせいにする人がいます。
これは大きく間違っています!!
相手にベクトルを向けている時点で
あなたの成長はないに等しいんです。
自分ができていないのは
いつだって自分のせいなんです!
「全ては自己責任」
常に自分にベクトル(矢印)を向けて
全ての物事を考えていきましょう!
人のせいにしていたゴールキーパーは
今、この瞬間から自分にベクトルを向けて
行動を変えていきましょう!
そうすれば、あなたの成長は
さらに加速していくぞ!!
体験にくる選手はみんなこう言います!
本日は前回行われた
大津校のレポートをしていきます!
前回の大津校では
1名の選手が体験にきてくれました。
熊本ゴールキーパースクールでは
ここ最近、毎週のように
体験の申し込みをいただいております。
うちのスクールに体験に来る選手たちは
みんなが口を揃えてこう言います。
「今までこんな技術習ったことなかったです」
恐らく、どのスクールにも体験へ行けば
子供たちは「楽しい」と言ってくれると思います。
しかし、当スクールでは
楽しいを超えて選手の本音を引き出していくことを
意識してトレーニングに励んでいます!
「今までこんな技術習ったことがなかった」
という言葉の裏側には
選手の本音が詰まっていたと感じました!
熊本ゴールキーパースクールは
県内でも一番専門性の高いトレーニングをしていると
自信を持って言えます!
そこは当スクールの強みでもあるので
より専門性の高いポジションだからこそ
ぜひ、一度キーパースクールを体感してみてください。
それでは本日も張り切っていきましょう!
プランニングを持て!!
前回の大津校ではブレイクアウェイの
トレーニングを行いました。
その中でも1対1の対応をテーマとして
取り組んでいきました。
1対1は特に小学生の選手たちが
かなり苦手意識を持っている部分だと思います。
しかし、1対1は〇〇〇〇に従って
ゴールを守ることができれば
キーパーが優位に立ててプレーすることができます!
1対1はギャンブルではありません。
プランニング(計画性)を持って
守れば必ず止めることができます!!
本日も最後までご覧ください。
1対1は優先順位に従え!!
それでは、大津校の
トレーニングの様子から見ていきましょう!
1対1のトレーニングを始める前に
まずはフロントダイビングから抑えていきました!
フロントダイビングは
1対1の状況で必ず使う場面でもあります。
どんな状況の時に使うと思いますか?
例えば、相手がトラップをした時に
トラップが大きく流れたところを
一番はフロントダイビングで狙います!
他にも色々あります…
このようにフロントダイビングは
1対1の状況で何度も使う場面があるので
まずは大津校の選手たちにも
フロントダイビングの重要性を伝えながら抑えていきました。
次に1対1のトレーニングです!
1対1はシンプルに
キーパーからフォワードにボールを投げて
ドリブル突破でゴールを目指すトレーニングを行いました。
ここで出てくるのが「優先順位」という言葉です!
このスクールレポートを毎週見られている方は
何度か聞いたことのある用語だと思いますが
この「優先順位」こそが1対1で最も重要な要素なんです!
それぞれ見ていきましょう!
相手の状況を読み取れ!!
まず、今回の状況で言うと
キーパーからフォワードにパスを出して
1対1を行いました。
まず、キーパーからフォワードにパスを出して
フォワードがボールを触る瞬間というのは
何が一番初めにくると思いますか?
一番に考えられるのは「シュート」です!
また、その中でも”ダイレクトシュート”が
1番に考えられることを想定してください。
なので、その前にゴールキーパーは
シュートを打たれる準備をしなければいけません。
しかし、大津校の選手たちも
初めはシュートに対して構えている選手も少なく
全く対応ができていませんでした。
ダイレクトシュートに対して
いつ構えるのか、どうやって構えるのかを
それぞれ意識して取り組んでいきましょう!
これが分かれば1対1も戦える!!
では、次に何が考えられると思いますか?
シュートの次は「インターセプト」です!!
相手にボールが渡って
ダイレクトシュートがなかった場合は
次に相手のトラップミスを
フロントダイビングでインターセプトすることができます!
優先順位の次として
ここはかなり重要な部分になります。
多くの選手はボールを奪うという
意識がなくプレーしてしまうので
相手が有利になってシュートを決められてしまいます。
ですので、シュートに対してアングルを詰めて構えた後は
相手のトラップミスを常に狙って
良い準備をしていきましょう!
では、最後です!
シュートも狙えなくて、インターセプトも
できなかった場合は
最後は何に対応すると思いますか?
最後は「シュートブロック」をしましょう!
もちろんシュートに対応しなければいけませんが
1対1で距離感も近いので
最後はブロッキングという技術を使って
シュートブロックをすることが大切です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は1対1の対応について
かなり詳しく伝えていきました。
1対1には必ず優先順位があります。
この優先順位に従ってプレーすることができれば
必ずキーパーが優位に立って守ることができます。
ぜひ、試合や練習で意識をして取り組んでみてください。
体験の選手が言ったように
まだまだ知らないキーパー知識は山ほどあります。
「俺が熊本県のゴールキーパーを救う」を
モットーに1年前にスクールを立ち上げて
スクールレポートも毎週更新してきました。
それが少しずつ形になりつつあるので
ここからさらに夢を実現できるよう
精一杯熊本のゴールキーパーのために頑張っていきます!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!
☆情熱GKコーチ:やまさん☆