どうも、やまさんです。
ゴールキーパーに誇りを持て!!
あなたはゴールキーパーというポジションに誇りを持って
心の底から楽しいと思ってプレーしていますか?
恐らく、楽しいと思って
プレーしてくれている選手がほとんどだと思います。
今のその気持ちは絶対に忘れないこと。
ゴールキーパーはなぜ一人だけユニフォームの色が違うと思いますか?
それは、一人だけ手が使えるポジションで特別だからです。
こんな特別なポジション正直どこにもありません。
ヨーロッパではゴールキーパーは花形なポジションと言われるほど人気なポジションです。
あなたはそんなポジションを選んでゴールマウスに立っています。
もっと自分のポジションに誇りを持って戦いましょう!
練習では一番下手くそだと思って、試合では一番上手い選手だと思って良いんです。
そしてあなたは、その試合のヒーローなんだ!!
毎週水曜日は大津校開催日
本日は前回行われた
大津校の熱いレポートをしていきます。
前回の大津校では
フットボールパーク御代志にて
トレーニングを行いました。
大津校は毎週水曜日に開催しており
18時半から20時の90分間の時間で
キーパートレーニングを行っています。
現在大津校は生徒数12名と
徐々に人数を増えてきており
小学生が中心に集まってくれています。
小学生からこういった専門的なトレーニングを受けていれば
間違いなく年代が上がるにつれて
技術の高いキーパーへと成長していきます。
もし合志市又は大津町周辺で
水曜日が空いている選手は
是非、大津校の体験へお越しください。
熊本GKスクールは現在生徒数60名と
県内でも最大級のGKスクールとして運営しています。
これだけゴールキーパーだけが集まる
スクールにはある秘密があります。
興味のある方は是非お問い合わせください。
ニアのクロスボールの対応について
前回の大津校では
クロスのトレーニングを行いました。
その中でもニアに上がってくる
クロスボールに対しての
対応を中心に抑えていきました。
多くの選手はおそらく
クロスボールに対して
苦手意識を持って中々出れないと思います。
しかし、1つ1つ段階を踏んで
クロスボールの練習をしていけば
必ず誰でもできるようになります。
だから、前回はクロスボールの中でも
比較的対応も簡単な
ニアのボールを抑えていきました。
何事も初めてやることは
誰もが難しいと考えると思います。
しかし、幼少期の頃を思い出してみてください。
今は当たり前ですが、
あなたは箸を持つことにも一苦労したと思います。
だから、何事は最初から上手くいくわけありません。
だから、何度何度も練習をするんです。
特にクロスボールは
日本人が練習をしたがらない内ので
この間に得意になれば
ライバルと大きく差をつけることができます。
あなたもめげずに苦手なことに対して立ち向かっていきましょう!
高くジャンプするために必要なこと
それでは、ジャンプ&キャッチから見ていきましょう!
ジャンプ&キャッチとは
みんながよく言うハイボールキャッチのことです。
昔はハイボールキャッチと言っていましたが
今はジャンプ&キャッチと言うので覚えておきましょう!
まず、ジャンプ&キャッチで意識したことは
高く真上にジャンプすることです。
小学生とかであれば特に多いのですが
クロスボールの対応の時に
被ってしまう経験ありませんか?
おそらく一度は誰もが経験したことあると思います。
その原因の一つは、ジャンプの方法に隠されています。
ジャンプをする時に一番高いところで
ボールをキャッチするため為には
どの方向に飛べばいいと思いますか?
おそらく初めは
多くの選手が前に飛んで取ろうとすると思います。
ただ、前に飛んでしまうと一番高いところで
キャッチすることができずボールを被ってしまう恐れがあります。
ですので、飛ぶ方向としては
真上にジャンプして一番高いところで
ボールを捉えましょう!
上に飛ぶことにより
一番高いところでキャッチしやすくなり
相手に先に触られる心配も軽減されます。
是非、あなたもクロスボールのときは
真上に飛ぶことを意識して
チャレンジしてみましょう!
クロスの正しいアプローチ方法
次に、アプローチ方法です。
あなたはニアのボールに対しての
アプローチはどのようにいきますか?
大津校で意識させた点としては
アプローチをする時に
必ずシューターに正対するように伝えました。
ニアのボールをシューターに
正対してアプローチすることにより
自分のプレーエリアを十分に確保することができます。
これがもし、正対せずに
正面でボールを捉えようとすると
相手と接触してしまって怪我をする恐れがあります。
ですので、ニアに上がってくるボールに対しては
できるだけシューターに正対して素早くアプローチしましょう!
いかがだったでしょうか?
本日はクロスボールの
ニアに対しての対応を抑えていきました。
ニアのボールはクロスボールの中でも
比較的簡単な方だと思います。
しかし、対応の方法を間違ってしまうと
相手にボールを触られて
失点してしまう可能性があるので
今回学んだことは忘れずに
練習や試合ですぐに実践していきましょう!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
☆情熱GKコーチ:やまさん☆