どうも、やまさんです。

多くの人は成功の振り返りをしない!

あなたは成功の振り返りをしたことがありますか?
例えば、ビックセーブをした時の要因
1対1を止めた時の要因など…

ほとんどのゴールキーパーは成功の振り返りをしていません。
失敗の振り返りをすることが多いんです。

もちろん、失敗の振り返りも必要です。
ただ、成功の振り返りもしなければいけません。

プロサッカー選手たちの
ヒーローインタビューを思い出してみてください。

インタビューの中で
あの時はこういう状況だったのであのプレーができました
と言って成功した理由を明確に話せます。

常に試合中考えて試合の状況を見てプレーしていれば、
成功の振り返りは誰でもできます。

他のことを考えて突っ立っていませんか?

成功した要因を振り返れる分析型キーパーを目指そう!

 

毎週土曜日は熊本校開催日

本日は前回行われた
熊本校のレポートをしていきます。

熊本校は毎週土曜日に開催しています。
前回の会場は
嘉島総合運動公園の人工芝グラウンド
トレーニングを行いました。

熊本校は主に嘉島総合運動公園と
EFKフットサルフィールド熊本店の
2会場でトレーニングしています。

随時無料体験も行っているので
土曜日の日程が空いていて
興味のある方は是非、体験へお越しください。

また、熊本校はスクール内でも
一番人数の多いクラスで活動しており
前回のトレーニングでは
23名のゴールキーパーと練習しました。

9月10日(土) 19:00~20:30 嘉島総合運動公園
9月17日(土) 18:30~20:00 EFKフットサルフィールド熊本店
9月24日(土) 18:30~20:00 EFKフットサルフィールド熊本店

9月の残りの日程は
上記の通りになっています!

9月に入り、熊本GKスクールに体験へ来る
選手が大幅に増え、現在5名の体験予定です。

ここに来れば、ゴールキーパーの概念が覆ります。
ゴールキーパーの環境で
専門トレーニングを受けてみよう!!

プレジャンプ本来のタイミングとは!?

熊本校は現在、小学生と
中学生の2グループに分けて
トレーニングを行っています。

まずは小学生グループから見ていきましょう!

前回の小学生はシュートストップの
トレーニングを行いました。
その中でも、プレジャンプのタイミングと
プレー方向について抑えていきました。

プレジャンプとは知っていますか?

最近、熊本県でもプレジャンプの言葉をよく耳にしますが
本来の意味を理解ぜずに知ってる選手が
かなり多くいると感じています!

改めて、今日はプレジャンプを抑えていきましょう。
プレジャンプとは、一言で言うと「予備動作」です。

シュートされるボールに対して
一度地面から足を離してジャンプする
動作をプレジャンプと言います。

ただ、いまはジャンプするというよりかは
ステップを踏むイメージを持って
実践した方が理解が早くなると言われています。

では、プレジャンプのタイミングって
いつ取りますか?
ここが答えられない選手が多いですね。

プレジャンプの正確なタイミングとしては
相手がボールを振り被った時に
まず地面から両足を離します。

その次に、ボールを蹴られる瞬間に
地面に着地してシュートに反応する準備をします。

これが本来のプレジャンプのタイミングです。

しかし、多くの選手たちは
ボールを蹴られる瞬間に地面から足を離すので
タイミングが合わない選手が出てきます。

プレジャンプで最も怖いのは
タイミングが合わなくなってしまって
反応が遅れてしまうことです。

そうなってしまうのであれば
プレジャンプは使わない方がいいです。

使う、使わないという異論もありますが
やまさんの考えとしては
使う場面もあれば使わない場面もあると思っています。

ただ、使う場面の方が多いので
ちゃんとタイミングを合わせて
実践することを必ず意識して取り組んでください。

中学生はDFとの連携をテーマに!

次に中学生グループを見ていきましょう。

前回の中学生グループでは
DFとの連携について抑えていきました。

その中で、前回は少し変わった形でトレーニングを行い
初めに試合形式のゲームを行いました。

その後、ゲームで出た課題を
ファンクショナルトレーニングで戦術を抑え
最後にまた同じゲームを行うという
いつもとは違った形でトレーニングしていきました。

これを行うことにより
最初のゲームで感じた点をファンクションで
改善することができます。

ですので、最初のゲームでは
あまりコーチングはぜずに選手たちに
課題を気づかせるためにシャドーコーチングを行いました。

その中で、出た課題としては
やはりDFとの連携でした!!

試合中というのは11人で戦っているわけなので
ゴールキーパー1人で
ゴールを守っている訳ではありません。

なので、上手くDFとコミュニケーションを取って
ゴールを守る必要があります。

そのコミュニケーションの部分で
多くの選手が苦戦してしまって
上手くDFとの連携ができず失点していました。

では、どうしたら上手く
DFと連携を取ってゴールを守れると思いますか?

ゴールキーパーの概念を覆す!!

ファンクションではゲームで起こった
現象から切り取ったトレーニングを行い

前回は3対2の状況で
シュートゲームを行いました。

あなたはこの状況の時に
どうやってゴールを守りますか?

フィールドプレイヤーは
3対2の状況ですが実はキーパーも一緒に守れば
3対3でゴールを守ることができるんです。

試合中というのは様々な状況が存在するので
守り方にも色んな守り方があります。

ポイントとしてはDFを上手く活用して
どこにフォワードを追い込んでいくかが重要です。
そこを意識できるようになると
数的不利の状況でも上手く守ることができるでしょう。

詳しくは熊本GKスクールで教えます。
興味のある方は一度体験へ来てみてください。

ゴールキーパーの概念が覆ります。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!

☆情熱GKコーチ:やまさん☆