どうも、やまさんです。

「耳」を鍛えろ!!

正直、成長する選手は1発で分かります!!
それは、『監督やコーチの話を聞ける選手

成長する選手は耳がいいんです!
コーチの話を聞いて、すぐに実行することができます。

しかし反対に、成長しない選手は
監督なコーチの話を聞いていません!

これは選手の「」を見れば1発で分かります!

話を聞いていない選手は
下を向いたり、落ち着きがなかったり、目線が合いません!!

やまさんも選手時代の時
よくコーチから耳を鍛えろと言われていました…

その理由が指導者になってようやく分かりました。

これは断言できます!
監督やコーチの話を聞いて実行できる選手は
必ず成長することができます!

しかも、子どもの成長は早いので
すぐに効果も見えてくると思います。

目で見て耳で聞いて実行できる
選手へと成長していきましょう!!

 

レポートを毎週更新する理由

本日は前回行われた
熊本GKスクール大津校の熱いレポートをしていきます。

毎週欠かさず更新している
スクールレポートも
今回で60投稿を突破しました。

スクールレポートは
初心者のキーパーやその保護者の方でも
ゴールキーパーを一から学ぶことができます。

・チームに専属のGKコーチがいない選手
・チームでキーパーについて何も教えてもらえない選手
・試合でなかなか活躍できない選手

このような悩みを持っている方は
是非、最後までレポートをご覧ください。

今回の大津校は
シュートストップのトレーニングを行いました。
その中でも中央に対しての
ポジショニングを抑えていきました。

ポジショニングはゴールキーパーにおいて
最も重要な要素の一つです。
ポジショニングをおろそかにしてしまうと
止めれるシュートも止められなくなります。

ですので、今回は特別に
熊本県ではまだ知られていない
キーパー理論をお教えします!!

特別公開です!!
熊本のゴールキーパーは必見!!

ポジショニング理論特別公開!

あなたは中央からのシュートに対して
どんなポジションに立っていますか?

・ゴールライン付近
・少し前めのポジションに立つ

ざっくりこんな感じだと思います。
なかなか理論立てて
話せる選手は少ないんじゃないでしょうか?

サイドのポジションの時もそうだと思います。
何を見てポジションを取りますか?
どうやってポジションを取りますか?

熊本県では具体的に教えてくれる
GKコーチは少ないです。
その為、熊本のキーパーは
ポジショニングが悪いと感じます。

でも大丈夫!!

ここでは、正しいGK理論をあなたに教えます!
今日からすぐに実践できるので
ぜひ、意識してやってみてください。

アブドークゾーンとは!?

ポジショニングの理論には
ゾーン」と言われるものが存在します。

ゾーン1、ゾーン2、ゾーン3
このように言われます。
しかし、このゾーンには
正式な名前が存在します!!

その中でも今回はゾーン1を教えます!
その他のゾーンについて知りたい方は
熊本GKスクールへお越しください。

アブドークゾーン

アブドークゾーンこそが
今回一番伝えたかったGK理論です。

まずは画像をご覧ください。

アブドークゾーンは赤いエリアになります。
前回の大津校では
このアブドークゾーンのエリアで
トレーニングを行いました。

具体的にいうと
ペナルティエリア外から
パワーシュートを打たれる想定で
トレーニングを組みました。

試合でもよくこの状況から
シュートを打たれるシーンが多いと思います。

では、アブドークゾーンから
シュートを打たれる時に立つ
正しいポジションはどこでしょうか?

これはパワーシュートに限りますが
アブドークゾーンからシュートを
打たれる際は前めのポジションに立ちましょう!

今回の状況で言ったら
ゴールライン付近です。

何故なら、パワーシュートは
ボールの軌道が下から上に上がってきます。
その軌道に対して
低いポジションに立っていたらどうでしょう?

シューターからはシュートコースが
空いてるように見えて打ちやすいと思います。

ですので、前めにポジションを取ることにより
シュートコースが狭くなって
ゴールを守りやすくなります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

アブドークゾーンについては
理解できましたか?

恐らく多くの選手は
低いポジションに設定して
プレーしていたと思います。

しかし、パワーシュートの時は
前に出ても何も問題ありません。

ただ、身長が低くて少し上が怖い選手は
ゴールラインよりも少し下がって
プレーしてみてください。

やまさんはそっちの方が
安心感があってプレーしやすかったです。
ぜひ、明日からやってみましょう!

その他のゾーンはあと2つあります。
ポジショニングには
たくさんの理論が存在しますが

極論、最終的にはどんな形でも良いので
シュートを止めれればそれでいいんです。
しかし、キーパースクールでは
もっと簡単にシュートを止める方法を教えてくれます。

そんな場所だと思ってくれればいいです。
もっともっと熊本のキーパーが成長していけれるように
まだまだ熊本のキーパーが知らない
GK知識をここでは発信していきます!!

ぜひ、次回の投稿も楽しみにお待ちください。
それでは!!

☆情熱GKコーチ:やまさん☆