どうも、しんやコーチです。
本日は前回行なわれた熊本東校の
トレーニングレポートを書いていきます!
前回の熊本東校では約20名ほどで
熱いトレーニングをしていきました。
熊本東校は毎週月曜日に開催しており
会場は熊本県民総合運動公園にて
隔週スクール活動を行っています。
熊本東校では在籍数が現在約35名ほどで
幅広い学年の選手が在籍しています。
学年や経験に差があるため
カテゴリーをわけて
トレーニングを行っています!
カテゴリーをわけることによって
GKのことを全く知らないような初心者GKでも
分かりやすく楽しくプレーすることができ、
もっと高いレベルを目指している選手は
より高いレベル、強度のトレーニングができ、
よりいいGKへと成長することができます!
このようにカテゴリーを分けることで
だれもが楽しくGKを学ぶことができる
「GKの夢の国」を目指しています!
「GKのことを知りたい!」
「もっとうまくなりたい!」
と思う人はぜひ一度無料体験へお越しください!
スタッフ一同お待ちしております!
1vs1のドリブルってどうやって止めるの?
今回の熊本東校では
ドリブルでペナルティーエリアに侵入し
1vs1になるという状況のトレーニングでした。
ドリブルで侵入され、1vs1になったとき
あなたはどのような対応をしますか?
下がって対応してしまうと
シュートコースがひろくなり
失点してしまいます。
では、前に出るとどうでしょうか?
前に出ることによってシュートコースが狭くなり
ブロックをして守ることができます!
でもいつ前に出るのがいいのでしょうか?
例えばシュートを打たれる瞬間に
前に走っていてはシュートに対応できませんよね…。
相手がボールに触れない時に前に行きましょう!
相手が触れるときはシュートがあります。
逆に触れれない時にはシュートは打てません!
相手が触れれない時とは
パスでボールが移動しているときや
ドリブルでボールをさわっている瞬間や
タッチが大きくなった時で
その瞬間を逃さずに距離をつめて
相手が触る瞬間までには止まって
シュートを打たれてもいい準備をしましょう!
相手が触るときも移動していると
かえって逆効果になることもありますので
まずはシュートを決められないことを意識しましょう!
1vs1は優先順位が非常に大切!
今回はドリブルの状況での1vs1で
前に出ることでシュートを防げることが
分かってもらえたと思います。
しかし、シュートを打たせて守るのが
本当に1番いい守り方なのでしょうか?
それは違います!
まずは打たせないことが大切です!
では、1番初めに考えなければならないのは
「ボールを奪うこと」です!
「ボールを奪うこと」によって
相手はシュートを打つことができません。
結果としてゴールを守ることができます!
まずは距離を詰めることよりも
奪うことを意識して
準備をしておきましょう!
もしも奪えない時は
先ほど述べたように前に出て
相手との距離を詰めて守りましょう!
でも相手との距離を詰めたあと
シュートを打たれなかったら
どう対応していけばいいのでしょうか?
次に優先するのは「奪うこと」です!
ドリブルに対する優先順位は
1「奪う」、2「距離を詰める」
この2つですが、
ドリブルでタッチされるたびに
優先するべきなのは奪うことです!
なのでシュートを打たれる準備はもちろん
止まったときは相手のタッチをみて
常に奪えないかと考えてみてください!
このようにプレーすると
相手は自由にプレーすることができず
簡単に失点することはなくなります。
ドリブルの対応は優先順位をもち
相手から自由を奪い
ゴールを守り抜きましょう!
ぜひ、1vs1を止めれるようになりたい!
GKスクールに行ってみたい!
という熊本県のGKのみんなは、
無料体験へお越しください!
スタッフ一同お待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは、次回の投稿でお会いしましょう!
byしんやコーチ