うちは小学1年生からGKスクールに通えます。

うちは小学1年生からGKスクールに通えます。

どうも、やまさんです。

本日は前回行われた熊本北校の
熱いレポートを書いていきます!!

前回の熊本北校では
1名の選手が体験に参加してくれました。

現在、熊本北校は東校の次に多い人数が在籍してくれています。
熊本北校は今年の7月に開校したばかりですが
全校の中でも今最も勢いよく成長しているクラスです。

熊本北校は隔週木曜日の月2回で開催しており
会場はリッタースポーツフィールドにて
スクール活動を行っております。

リッタースポーツフィールドは
通常の人工芝グラウンドよりも少し硬い素材ですが
土のグラウンドよりは全く痛くない環境でトレーニングしています。

熊本ゴールキーパースクールでは
全会場人工芝グラウンドで
トレーニングしていることも魅力の一つです。

なぜ、ここまでして芝のグラウンドにこだわるかというと
選手たちの恐怖心を少しでも無くしていくためです。

ゴールキーパーを始めたばかりの選手は
ローリングダウンのやり方も分からなければ
どうやって倒れればいいかもわかりません。

そんな選手ほど初めは絶対に痛いという感情が先に来ると思います。

しかし、その最初の感情を環境で
カバーすることができるのであれば
多少グラウンド代が高くなっても何も痛くありません。

それがゴールキーパーのためです。
整った環境でGKの専門的なトレーニングを受けてみませんか?
当スクールでは随時無料体験を募集しています。
ぜひお越しください。

それでは、本日もやっていきましょう!!

低学年グループはプレジャンプのタイミング

まずは小学生低学年グループから見ていきましょう!
前回の小学生低学年グループでは
プレジャンプのタイミングについて詳しく抑えていきました。

小学生低学年グループは
ゴールキーパー初心者の選手が特に多くて
小学1年生も多数在籍しています。

その中で前回一番驚いたことが
最近ローリングダウンのトレーニングを
段階を踏んで教えたばかりなのにも関わらず

ほとんどの選手が綺麗なダイビングフォームで
できるようになっていたので正直驚きました。
子どもたちの成長は本当に早いですね!

それと同時にGKの専門トレーニングを受けるのは
学年が早ければ早いほど良いことにも気づきました。

この子達が高学年になったら間違いなく
技術の高いキーパーへと成長していることは確信しています。
ぜひ、低学年から専門トレーニングを受けてみてください。

その中で前回はプレジャンプのタイミングについて抑えていきました。
なぜなら、その前のトレーニングで
シュートに対してタイミングが合わない選手が多かったため
プレジャンプを導入してタイミングを取らせていきました。

プレジャンプとはシュートされる前に
一度地面から両足を離してジャンプする予備動作のことを
プレジャンプと言います。

このタイミングがあれば、反応速度がさらに上がり
たくさんシュートを止めることができます。

正しいタイミングとしてはまず相手が振りかぶった瞬間に
一度地面から両足を離しましょう!
その後、相手がボールに触れる瞬間には
地面へと着地をして動き出す準備をします。

そうすることで、タイミングが合って
シュートへの反応スピードが速くなります。
ぜひ、あなたも意識してやってみてください。

低学年の選手たちも少しずつタイミングが合ってきて
シュートをたくさん止めれるようになっていました。

高学年グループでは1対1の対応

次に高学年グループを見ていきましょう!
前回の高学年グループでは
1対1の対応について詳しく抑えていきました。

1対1には必ず優先順位というものが存在します。
その優先順位に従ってプレーすることができれば
GKが必ず優位に立ってプレーすることができます。

まず、1対1の状況はよくDFの最終ラインを
突破された時に起こる状況だと思います。

前回はその状況を中央からサイドへの
スルーパスに対して1対1の対応をしていきます。
この時に一番に考えることとしては
ボールの移動中でいかにアングルを詰めるかです。

多くの選手は1対1の状況で相手との距離を空けてしまい
対応が上手くいかない選手をよく見かけます。

しかし、相手との距離を少しでも詰めることによって
相手はドリブルがしずらくなります。
ですので、GKはボールの移動中にできるだけ
アングルを詰めてプレーしていきましょう!

次に相手にボールが渡った瞬間というのは何があるでしょうか?
次に起こりうる現象としてはシュートが考えられます。
それもダイレクトシュートです。

ですので、GKはアングルを詰めたら
相手がボールに触る瞬間には構えを完了させましょう!

この時に構えるタイミングが間に合わずに
シュートを打たれて失点してしまう選手が多いので
この記事を読んでいるあなたは必ず意識して取り組んでみてください。

これより先の優先順位については
ぜひ熊本北校の会場で学びにきてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!

☆情熱GKコーチ:やまさん☆