どうも、やまさんです。

本日は前回行われた大津校の
熱いレポートをしていきます!!

前回の大津校では
3名の選手が体験に参加してくれました。

大津校は現在小学生の選手が多く在籍しており
12名ほどの選手が通ってくれています。

大津校は毎週水曜日に開催しており
会場はフットボールパーク御代志にて
毎週スクール活動を行っております。

現在の大津校の選手たちは大津町、合志市近辺
南関、玉名、菊池方面からも多く通っていただいております。
今回3名の選手が体験に参加してくださり
終始ゴールキーパーを楽しんでいたのが印象的でした。

熊本ゴールキーパースクールでは
一番にゴールキーパーを楽しんでもらうことを目的としています。
どんなにサッカーが好きでも
サッカーを楽しんでいなければなかなか上達していきません。

ですので、まずはゴールキーパーを好きになって
ゴールキーパーを楽しむことによって
その先の成長へと繋げていっています!!

もし、GKスクールに興味のある選手は
ぜひ一度熊本ゴールキーパースクールへお越しください。
必ずゴールキーパーの面白さを教えます。

それでは、本日もぜひ最後までご覧ください。
やっていきましょう!!

小学生低学年グループでは構えるタイミングを!!

前回の大津校では2グループに分けてトレーニングを行いました。
1つは低学年グループ、もう一つは高学年グループ
といった形で学年を合わせてトレーニングしていきました。

まずは低学年グループから見ていきましょう!
前回、低学年グループを担当したのはやまさんが担当しました。

低学年の選手は小学1年生が1名、小学3年生が1名
合わせて2名の選手たちとトレーニングしていきました。

その中で前回のテーマは構えにフォーカスをして
トレーニングを組み立てていきました。

ゴールキーパーにおいて準備はどのくらい大切だと思いますか?
ゴールキーパーにおいての準備は
全てといっても過言ではないくらい大切なんです。

よくやまさんがみんなに伝えるのは
良い準備が良いプレーに繋がると伝えています。
失点が多い選手のほとんどは
準備ができていなくて失点しています。

しかし反対に、良いプレーをする選手は
必ずシュートを打たれる前に準備を完璧にしています。
ゴールキーパーというポジションは
この差で大きく変わってきます!!

そこで一番意識させた点としては
構えるタイミングとその姿勢の部分を意識させました。

まず多くの選手は相手がシュートを打つ
モーションに入っているのにも関わらず
ボーッと立っている選手をよく見かけます。

それだと、絶対にシュートに反応することはできないですよね?
ですので、相手がシュートを打つ前には
必ず構えを完了しておかなければいけません。

また、試合中というのは常にボールは動いているので
相手にボールが渡った瞬間というのは
一番にダイレクトシュートが考えられます。

ですので、試合中が常にキーパーも
ボールと同時に移動をして
相手にボールが渡る前には構えを完了させておきましょう。

そうすると、常にシュートへの準備ができているので
いつでもシュートへ反応することができます。
低学年の選手たちも構えが安定してできるようになって
シュートをたくさん止めれるようになっていきました。

ぜひ、あなたも意識してやってみてください。

高学年グループではポケットエリアのポジショニング

次に高学年グループを見ていきましょう!
高学年グループでのトレーニングテーマは
ポジショニングを抑えていきました。

ゴールキーパーにおいてポジショニングというのは
一番重要といっても過言ではありません。

その中でも前回のポジショニングのトレーニングは
ポケットエリアにボールが入ってきた時の
ポジションを詳しく抑えていきました。

この時に多くの選手は正しいポジションに立てずに
ニアをやられてしまって失点してしまいます。

しかし、ここでの正しいポジションを
理解できるようになるとどんな状況でも
正しくポジションを取れるようになっていくので
ぜひ最後まで読んでみてください。

まず、ポケットエリアとは
ペナルティエリア内の両角のエリアを
ポケットエリアと言います。

前回は中央からポケットエリアにスルーパスを出して
それに対してのポジションの取り方を抑えていきました。

多くの選手はこの時に
中央からボールに対して斜め前にアプローチして
ポジションを取る選手がいます。

しかし、このようなアプローチをしてしまうと
ニア側が空いてしまって失点してしまいます。

ですので、この時にはボールに対して
少し曲線を描いてボールへとアプローチします。

そうすると、ボールとゴールの中心である
リトリートラインに立つことができ
正しいポジションに立ってシュートに対応することができます。

そのほかにもさらに細かく意識する点はありますが
レポートだけでは伝えきれない部分もあるので
さらに詳しく知りたい選手は熊本GKスクールヘお越しください。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう。

☆情熱GKコーチ:やまさん☆