どうも、やまさんです。

やりたいことがあるならやりたくないこともやれ! 

あなたはやりたいことがありますか?
多くの人は夢や目標を持って日々過ごしていることだと思います。
そこに対して一つ覚悟を持ってほしいことがあります。

それはやりたいことがあるなら
やりたくないこともやらなければいけないということです。
多くの人はやりたいことだけ先行してしまって失敗しています。

やりたいことが先行してしまうと、
自分が本当にやらなければいけないことを見失ってしまいます。

ですので、やりたくないことは率先してやりましょう。
そうすれば、自分自身を成長させることができ
本当にやらなければいけないことを見つけ出すことができます。

そうやって人は成長していきます。
夢や目標を叶えていきます。

まずは自分自身を分析してやることを整理していこう!!

本日は前回行われた大津校の
熱いレポートをしていきます!!

それでは、本日もぜひ最後までご覧ください。
やっていきましょう!

 

クロスボールの練習は定期的に行おう!!

前回の大津校では
クロスボールの練習を行いました。

クロスボールは多くの選手たちが
苦手意識を持っていて
なかなか前に出てボールを奪えないと思います。

その原因の一つとしては
トレーニングの経験が少ないことです。

多くの選手はチームにGKコーチがいなくて
なかなかGKトレーニングができる環境もないと思います。
しかし、GKスクールは違います。

熊本GKスクールでは月に1回
クロスのトレーニングを定期的に行っており
クロスの苦手克服ができるように
カリキュラムも組んでいます!!

日本人の多くの選手たちは
クロスのトレーニングをやりません。
しかし、クロスもトレーニングを積み重ねることで
苦手を少しずつ克服できるようになります。

あなたは定期的に
クロスのトレーニングをやっていますか?

なかなかクロスのトレーニングを
受けれていない選手は
ぜひ、熊本GKスクールの体験へお越しください。

クロス時の身体の向きは超大事!

それではトレーニングを見ていきましょう!

まず、前回行ったトレーニングは
ポジショニングのトレーニングを行いました。

状況としては中央からサイドにボールが移動して
ゴールエリアの延長線上から
クロスが上がってくる状況でトレーニングを行いました。

この時に抑えたポイントとしては
まずは適切な移動方法です。

よくクロス時の移動で起こりうる現象としては
中央からサイドにボールが流れて
ボールに釣られて移動してしまうことです。

そうなってしまうとキッカーに正対してしまって
頭を超えたボールに対して対応ができなくなります。

ですので、クロス時の移動方法としては
バックペダルを使って移動しましょう!
バックペダルとはバックステップのことです。

バックペダルで移動することにより
キーパーは常に身体の向きを
半身の状態で移動することができます。

クロス時の基本的な身体の向きとしては
半身の状態で構えることが大切です。
そうすることによりニアもファーも全ての方向に
アプローチすることができます!

ぜひ、あなたも意識してやってみてください。

クロス時の立ち位置はこれを意識しろ!

次にゴールキーパーの立ち位置についてです。

クロスにおいて大切なことは
位置と身体の向きがかなり重要です。

ここさえ抑えておけばどんなに身長が低くても
身長の高い相手に勝てることができます。
そこで大切なのが、位置と身体の向きなんです。

前回の正しい立ち位置としては
どこに立った方はいいと思いますか?

前回の状況としてはクロスボールが
ゴールエリアの延長線上から上がってくる
想定でトレーニングを行いました。

この時の正しい立ち位置としては
まず考えることとして直接シュートが
あるか、ないかを考えましょう。

この位置からは基本的に
直接シュートはあまりないと思います。
ですので、立ち位置としては少し高めに設定して
ポジションを取っていきましょう!

また、上下のポジションが決まったら
左右のポジションも意識してみましょう!

左右のポジションで正しい立ち位置としては
真ん中よりもややニアよりに立ちましょう。

なぜなら、相手FWがニアに走り込んでくる場合
スピードに乗って入ってくると思います。
ですので、これが真ん中に立ってしまうと
相手に先にボールを触られる恐れがあります。

従って、クロス時の正しい立ち位置としては
真ん中よりもややニア寄りに立ちましょう。
これがクロスにおいて
最も正しいポジションの取り方です。

ぜひ、あなたも意識してやってみてください。
いかがだったでしょうか?

本日は大津校で行った
クロスボールのトレーニングを行いました。

クロスボールにおいて
最も重要なことはポジショニングです。
ほとんどの選手たちはポジションが合ってなくて
ボールを被ったり失点をしてしまいます。

ですので、今回抑えたポイントを意識して
クロスの対応を実践してみてください。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!

☆情熱GKコーチ:やまさん☆