どうも、やまさんです。

早起きは三文の徳!!

早起きは三文の徳」ということわざを知っていますか?
その名の通り、朝早く起きると良いことがたくさんあるという意味です。

例えば、朝早く起きることで
・ライバルよりも何倍も努力できる
・時間の使い方が上手くなる
・1日を得した気分になれる
・誰にも時間を邪魔されなる

早起きをすることでこういった効果があるんです。
その中でも最も得する部分が「時間」です。

今の現状を変えていきたいのであれば、
時間をかけて何倍も努力しなければいけません。
24時間はみんなに平等にあります。
しかし、その使い方は無限にあるんです。

ライバルが寝ている間が差をつけれる一番のチャンスなんです。
やるか、やらないかはあなた次第です。

今の現状を変えていきたい選手は何かを変える必要がある!!

 

11月GKクリニックのお知らせ

本日は前回行われた
中央校の熱いレポートをしていきます。

前回の中央校では運動公園スポーツ広場
人工芝グラウンドにてトレーニングを行いました。

また、10月の中央校は
全ての日程で運動公園スポーツ広場にて
トレーニングを行います!

ぜひ、中央区又は東区にお住まいの選手で
月曜日はトレーニングがオフの選手は
熊本GKスクール中央校へお越しください!

近日11月にGKクリニックのお知らせがあります。
ありそうでなかった内容のGKクリニックです。

特に小学6年生で最後の選手権を控えている選手は
絶対に習得すべき内容なので楽しみにお待ちください!

それでは本日も張り切っていきましょう!
ぜひ、最後までご覧ください。

プライオリティを理解しろ!!

前回の中央校のトレーニングは
ブレイクアウェイのトレーニングを行いました。

ブレイクアウェイとは
最終ラインを突破された状況のことを言います。
その中でも前回は1対1のトレーニングを行いました。

ブレイクアウェイの状況には
様々な状況が存在すると思います。

1対1はその中でも一番状況としても多いと思いますし
苦手意識を持っている選手も中にはいると思います。
今回はそんな1対1の対応について
深く抑えていきますのでぜひ、最後までご覧ください。

結論から言うと、1対1では優先順位に従って
ゴールを守ることができれば絶対にGKが優位に立てます。

しかし、多くの選手たちはその優先順位を間違えて
対応してしまうので失点が止まらなくなってしまって
苦手意識から中々抜け出せなくなります。

このスクールレポートをずっと見てくれている方なら
分かると思いますが、1対1の優先順位を
プライオリティの理解」と言います。

このプライオリティをしっかりと理解することによって
誰でも簡単に1対1は得意になれます。
前回の中央校の選手達も最初は対応を間違えていたので
1対1での失点が減らなかったのですが

プライオリティを理解したことによって
止めれるようになった選手が増えて
苦手から克服できていました。

そんなプライオリティについて
今回は詳しく解説していきますね!!

優先順位で大事なこと①

まず、前回行ったブレイクアウェイの状況としては
中央からサイドにスルーパスが出た時の
1対1の対応について抑えていきました。

この時に考える優先順位としては
まず中央からシュートに対して備えましょう!

ここで多くのキーパーは中央からパスを出される前の
スタートポジションを間違っています。
中央からのシュートに対して備える場合は
キーパーはどのスタートポジションに立ちますか?

この時にゴールにへばり付いてしまって
シュートコースが広く見えてしまうパターンが最も多いです。

ゴールにへばり付いてしまうと
もちろん、シュートコースもガラ空きになってしまいますし
キーパーとDFとの間のスペースが空いてしまって
次に出てくる優先順位を狙えなくなると思います。

ですので、中央からのパスが出てくる場合は
キーパーのスタートポジションに注意し
ゴールも守れて前のスペースも狙えるポジションに
立つことを意識していきましょう!!

優先順位で大事なこと②

それでは、次の優先順位です!

次の優先順位は中央からシュートがなかった場合の状況です。
前回の状況としては中央からサイドに
スルーパスが出た時の1対1の対応でしたよね?

ですので、中央からシュートがなかった場合は
サイドにスルーパスが出てくることを考えられます。

そこでキーパーが狙うべきところは
「ボールを奪う」ことです!!

次の優先順位はスペースに出てきたボールを
フロントダイビングの技術を使って
ボールを奪いましょう!!

1対1で最も優先順位として高いのは
一番はボールを奪うことです。
ボールを奪ってしまえば
そこで相手の攻撃を遮断することができます。

ですので、先ほどお伝えした
スタートポジションがここに繋がってきます。
スタートポジションが低ければ
中々ボールを奪うには距離がありますよね?

なので、ブレイクアウェイの状況の時は
常にボールを奪うことを考えて
できるだけ高いスタートポジションを取って
スペースに出てきたボールをまずは果敢に奪いにいきましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は1対1の対応の優先順位について
いつもよりかなり詳しく段階を踏んでお話しました。

優先順位とは「プライオリティ」です。

1対1は優先順位に従って
ゴールを守れば必ずキーパーが優位に立てます!

また、今回抑えたポイントは
すぐに試合で活用できるポイントでもあるので
ぜひ、熊本のキーパーは実践してみてください。

ただ、今回伝えた内容は
優先順位の中でも2つしか話していませんでした。
実はその先の優先順位もあります。

その先の優先順位については
熊本ゴールキーパースクールにきて
直接教えた方がわかりやすいと思うので
ぜひ、興味のある方は一度体験へ来てみてください。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!

☆情熱GKコーチ:やまさん☆