どうも、やまさんです。

息子の失点する姿を見たくありませんよね?

息子がゴールキーパーをしている
お父さん、お母さんは
恐らく息子以上に不安や心配で胸がいっぱいだと思います。

・毎試合ヒヤヒヤして試合すら見れない
・息子が失点するとチームに迷惑をかけてないか心配になる

ゴールキーパーのお父さんお母さんは
そんな悩みを抱えていませんか?

でも、安心してください、その悩みを解決するために
熊本ゴールキーパースクールは立ち上がりました。

熊本ゴールキーパースクールに通ってくれている
生徒の保護者さんからもこんな声をいただいています!

・息子が堂々とゴールマウスに立てるようになった
・どんどん後ろから声を掛けれるようになった

まだあなたの息子さんは変われます!

そんなキッカケを与えれるように
全力でサポートしていきますので
興味のある方は、ぜひ一度無料体験へお越しください。

 

PK&パントキッククリニック開催

本日は前回行われた熊本校の
トレーニングのレポートをしていきます。

毎週土曜日は熊本校開催日です。
現在、熊本校は30名後半の選手たちが
キーパースクールに通ってくれています。

全校の中でも最も多い人数でトレーニングしており
会場は熊本県フットボールセンターもしくは
嘉島町総合運動公園にてトレーニングを行っています。

最近では主に熊本県フットボールセンターにて
トレーニングをしており
最高の環境でGK練習ができています!

ここで少し宣伝をさせてください。

11月6日、13日に
PK&パントキッククリニックを開催します。

PKとはペナルティキックのことです。
今回のクリニックは日本でも珍しいクリニックでもある為
申込がすぐに埋まってしまう可能性があります。

定員30名となっておりますので
興味のある方はお早めにお申し込みください。

また、パントキッククリニックは
前回かなり好評だった為
今回も第2回目として開催していきます。

第2回目は1回目とは違い
さらに詳しいポイントを教えていきます。
また、最後はパントキックゲームなども考えているので
どちらも多くのエントリーお持ちしております。

詳しい詳細は下記画像からご覧ください。

小学生グループから!!

前回の熊本校では
小学生グループと中学生グループの
2グループに分けてトレーニングを行いました。

まずは小学生グループから見ていきましょう!

前回の小学生グループのトレーニングは
ブレイクアウェイのトレーニングを行いました。

その中でも中央からサイドの
スルーパスに対してのプライオリティについて
詳しく抑えていきました。

プライオリティとは優先順位のことです。

ブレイクアウェイの1対1には
必ず優先順位というものがあります。
優先順位にはいくつか抑えるポイントがありますが
今回は簡単な2つのポイントだけを抑えていきました。

まず、試合中というのは
常にボールは動いている状況ですよね?

まず初めに中央でボールを持っている
選手からは一番に何を考えますか?

おそらくシュートを一番最初に考えると思います。
それは大正解です!!

では次に今回の状況でいうと
中央からサイドにスルーパスが出る状況ですので
この時にキーパーが考えることは何でしょうか?

答えは「ボールを奪う」ことです。

1対1の中で最も優先順位が高いものとしては
ボールを奪うことがとても大切です。

いち早くボールを奪えば
そこで相手の攻撃を遮断することができます。
ですので、まずは1番に
ボールを奪いにいくことを考えていきましょう!

次に考えられる優先順位は何でしょう?
ここが一番迷いやすいポイントでもあるので
その後の対応については
熊本GKスクールでやまさんが詳しく教えていきます!

次は中学生グループ!!

次に中学生グループを見ていきましょう!

中学生グループでは
小学生グループのその後の優先順位について
詳しく抑えていきました。

状況としては相手の足元に入った時の
1対1の対応についてポイントを抑えていきました。

少し答えにはなってしまいますが
足元に入った場合の優先順位は
何が1番に考えられると思いますか?

まずは小学生同様に一番はシュートが考えられますよね?
ですので、必ずキーパーはどんな状況においても
シュートに対して構えて準備をしておきましょう。

次に考えられる優先順位としては
足元にボールが入ってくるので
相手のトラップ際をインターセプトすることができます。

インターセプトというのは
これも「ボールを奪う」ということになります。

状況は違えど、ここまでは小学生グループと同じです。
しかし、多くの選手は優先順位が間違っていて
対応できない選手が多いんですよね?

この投稿を見ているあなたは
今回伝えた内容をぜひ、実践してみてください。

そして、中学生グループで
次に抑えた点としてはプロッキングを抑えました。

スタンディングブロックとは!?

ブロッキングは知っていますか?

ブロッキングとは
身体を面のように大きく開いて
ブロックを作る動作になります。

シュートもなくてインターセプトも狙えない場合は
最後はシュートブロックで
キーパーは防がなければいけません。

前回の熊本校の選手たちも
このブロッキングにかなり苦戦していました。

ブロッキングという技術は
あまりやったことがないと思いますし
どうやって作ればいいかも分からないと思います。

ですので、作り方やタイミングなどについては
熊本GKスクールにきたら、やまさんが教えてあげます。

前回行ったブロッキングの種類は
スタンディングブロック」です。

ブロッキングにも様々な種類のブロッキングがあります。
スタンディングブロックを自由自在に使えるようになると
もっと1対1の対応の幅が広がると思うので
ぜひ、あなたも意識してやってみてください。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!

☆情熱GKコーチ:やまさん☆