どうも、やまさんです。
失点した後の立ち振る舞いが一番大切だ!
メンタルが弱い選手は、失点や自分がミスした時に
すぐに下を向いてしまいます。
しかし、よく考えてみてください。
自分のミスで失点したからといって
試合はまだ終わっていませんよね?
90分の試合の中で最後は勝てばいいんです。
あなたのその立ち振る舞いで
チーム指揮はどんどん下がっていきます。
例え失点してもキーパーだけは下を向かずに
前を向いて仲間に声をかけ続けましょう。
ゴールキーパーが落ち込みのは試合が終わってからだ。
今、この瞬間のこと考えて、自分にやれることを試合の中では
一番に考えて行動していきましょう!
そうすれば、下を向いて落ち込んでる暇はないぞ!!
毎週月曜日は中央校開催日!!
本日は前回行われた
中央校のレポートをしていきます。
前回の中央校は
帯山中学校にてトレーニングを行いました。
現在中央校は毎週月曜日に開催しており
帯山中学校と運動公園スポーツ広場の
2会場を使ってトレーニングをしています。
10月の日程は
全て熊本県民運動公園スポーツ広場の
人工芝グラウンドでトレーニングを行うので
中央区、東区にお住まいの選手は
是非、いつでも体験へお越しください。
10月3日(月) 19:00~20:30
10月17日(月) 19:00~20:30
10月24日(月) 19:00~20:30
10月31日(月) 19:00~20:30
10月の日程は上記の通りです。
本気でゴールキーパーとして成長したい選手は
ぜひ、お越しください。
それでは、本日も最後まで楽しんでください。
クロスボールに初チャレンジ!!
前回の中央校では
初めてのクロスボールにチャレンジしました。
クロスボールとは
サイドから高いボールが上がってくる状況です。
その状況下の中で前回はジャンプ&キャッチを
中心に抑えていきました。
みなさんはジャンプ&キャッチを知っていますか?
ジャンプ&キャッチとは
いつも皆さんが言っているハイボールキャッチのことです。
もちろんハイボールキャッチも間違いではありません。
しかし、正しくはジャンプ&キャッチというので
今回初めて聞いた選手は覚えておきましょう。
前回は初めてだったということもあり
ジャンプ&キャッチの
空中姿勢について抑えていきました。
あなたはジャンプ&キャッチの時に
こんな経験ありませんか?
・落下地点が分からなくて被ってしまう
・ジャンプのタイミングが分からない
・高いところでキャッチができない
恐らく一度は経験があると思います。
むしろ、今でも悩んでいる
ゴールキーパーが多いんじゃないでしょうか?
今回はそんな悩みを解決できる
魔法の方法をお教えします!!
ぜひ、最後までお読みください。
ブロッキング動作って知ってる?
まず初めに、中央校のトレーニングでは
リズムトレーニングから行いました。
手を叩くリズムに合わせて
マーカーの横をジャンプする
シンプルなトレーニングからやっていきました。
ゴールキーパーはリズム感が大切なポジションでもあります。
プレジャンプでタイミングを取る時も
リズム感がある人とない人とでは
全く成長スピードが変わってきます!!
中央の選手たちも初めの方は
リズムが合わずにとても苦戦していました。
簡単そうに見えて意外と難しいので
ぜひ、一度やってみてください。
ブロッキング動作って知っていますか?
ブロッキング動作はジャンプ&キャッチで
高さを出すためにとても重要な要素の一つでもあります。
恐らく熊本のゴールキーパーは誰一人と知らないと思います。
ブロッキング動作はここで説明するよりも
実際に身体を動かして説明した方がわかりやすいと思います。
ですので、ブロッキング動作を知りたい人は
熊本ゴールキーパースクールへお越しください。
超簡単にいうと、腕を振る時に
どこかで力を入れると
高く飛べるようになる動作です!!
正しい空中姿勢の作り方
そして、今回一番重要でもある
空中姿勢について本題に入っていきましょう!
まずジャンプ&キャッチの
空中姿勢で意識させた点としては
プロテクションですね!!
プロテクションとは、相手をブロックする足の動作です。
プロテクションを作れなければ
自分のプレーエリアを中々獲得することができません。
では、プロテクションの時に
どんなことを意識するといいのでしょうか?
プロテクションでは
腰、膝、足首の角度90度の状態にして
ブロックを作ることにより一番力を入れることができ
相手に接触しても倒れにくい空中姿勢を作ることができます。
中央校の選手達も初めは形が悪い選手が多かったですが
徐々に綺麗なフォームでボールをキャッチしていました。
また、空中でシューターに正対することにより
より自分のプレーエリアを確保することができます。
どうしても正対できずに身体の向きを正面に向いてしまうと
相手と接触してしまう可能性があり、非常に危険です。
ですので、クロスボールが上がってきた時には
できるだけシューターに正対をして
自分の身も守りつつ、プレーエリアを十分に確保しましょう!
小学生のゴールキーパーや
キーパーを始めたばかりのキーパーは
まずはこれをやるだけでも大きく変わってくる思います。
ぜひ、今回学んだことをすぐに実践して
エアバトルを制するキーパーへとなっていきましょう。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう!
☆情熱GKコーチ:やまさん☆